- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:製缶機器の材質選定)
製缶機器の材質選定について
このQ&Aのポイント
- 製缶機器の材質選定において、SS400とSB410の違いや選定ポイントについてまとめました。
- JIS8270によると、使用圧力によりSS400やSB410の使用可否が決まるため、注意が必要です。
- 設計圧力が1.0MPa以下であればSS400を選定することも可能ですが、具体的な選定については専門家のアドバイスが必要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.3
作る側の意見も聞かれてはどうでしょうか? 基本的には、圧力容器の耐圧部材にはSS400は使用しません。 理由は、炭素量の規定がないため、溶接性に劣る、溶接欠陥の確率が高く なるなどがあげられます(実際には、SS400でも溶接性が悪くなるほど、 炭素量が多いことはないですが)。 作る側が全く問題ないというのであれば、今回はSS400でも良いかと思います。
noname#230359
回答No.2
温度が180℃で圧力が0.8MPaGなら、コストや納期などでメリットが無い限り、ボイラー鋼板(SB材)を使う必要は無いと思います。 コストに関しては、ミルシート付きのもので計算する必要があります。 私だったら、設計温度が300℃を越えるようなら、SB材を考慮するかな?
noname#230359
回答No.1
>>指定可燃物(溶剤?) ちゃんと MSDS調べましょう 廃油もなめると怖いですからね http://www.47news.jp/movie/general/post_3398/ 大爆発 もあるが 腐食が怖い ので SS400はありえないと思う
補足
曖昧な表現で申し訳ありません。 指定可燃物(溶剤?)とした理由として、廃液の貯蔵タンクであり正確な製品としてのMSDSはありません。主に含まれている物が指定可燃物であり、それに溶剤等が一部混ざっている為曖昧な表現になっています。