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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブランク外周形状による絞り性について)
ブランク外周形状による絞り性について
このQ&Aのポイント
- プレスで絞り成形を行う際、ブランクの外周形状により絞り後の精度が変化するメカニズムを知りたい。
- ブランクの外周形状が一定の形状であれば真円度は良いが、その理由がわからない。
- 旋盤で綺麗に加工している場合や外周部をヤスリ等で綺麗にした場合、真円度は改善される。
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noname#230359
回答No.1
>?文献にもあるように 結果だけの文献? その根源を解析するのが学者先生の役割のハズが となると、ものづくりに携わる方としては、簡易な実験を積み重ねて実証していくことに止めざるを得ないと思います。 考えられる要因 ? 本当にブランク外周だけが影響しているのか、他の要因が紛れ込んでいないか → 圧延の方向性、板厚バラツキとの相関をみる ? 2次せん断部表面の硬化 → 軟化焼き戻しを実施して試す ? ブランク抜きの面粗さ → 旋削後にヤスリなどで元の面状態に近づけて試す 2次せん断部の影響深さはコンマミリ台のはずで、それが絞り真円度にまで影響するのか疑問、CAEで解析するのも微小すぎる要因ではないかと思え、実証がなによりでしょう。