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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:角筒絞り金型加工の工具選定について)
角筒絞り金型加工の工具選定について
このQ&Aのポイント
- 角筒絞り金型加工における工具選定について迷っています。たて95mm×横95mm×高さ35mmの絞り形状を加工する際に、荒引きにはφ20のスクエアエンドミル、仕上げにはφ10のボールエンドミルを使用することを考えています。
- 絞り金型の材質はダイス鋼(SKD11)であり、R部は全て10mm、フランジ部はたて120mm×横120mmです。MCにはすでにφ50のインサート式エンドミルがあるため、荒引き工具として利用する予定です。
- 質問者は部品加工の経験はあるが、絞りの知識や金型加工の経験はないため、お勧めの工具や注意すべきポイントについて教えてほしいとしています。
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noname#230359
回答No.1
金型工具も大事ですが、絞り加工の結果は製品が切れる、しわがよる、の2点です。製品板厚が判りませんのでなんとも言えませんが。プレスで絞る場合、製品高さの3倍のストロークを必要としてます。 一般的な絞り加工の試作は鉄材を使わないでアルミ系の合金を使用します。加工時間の短縮です。 対象製品の納期は何時ですか。 健闘を祈ります。 私の場合、深絞りの製品について、納期がいくら有っても挑戦しません。 非常に精神面に悪いからです。 宜しく。 補足です。試作時、金型はアルミ合金の使用を推奨します。鉄材を削る時間より早いです。 金型製作のポイントは型の絞り部のR部、しわ防止のビードを上下どちらかにつける。 アバウトな工程 1、アバウトな外形形状加工 2、絞り加工 3、リストライク(寸法を決める) Try and Errorということになります。 ネットで「ミスミのプレス金型講座」を一度確認してください。ADVICEになると思います。 絞りの難しい点は絞り前後で材料がどのように動くかです。材料にエッジングを施すと、これが判るかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 何せ何もかもが初めてのことなので右往左往していました。 非常に参考になりました。