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ボルト、ねじの用途について
- 締結部品を考える上で、ボルトやねじの使用方法について教えてください。
- 押えボルトを使用する場合、ねじを代用しても良いのでしょうか。
- ボルトやねじの用途について教えてください。
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JISやその他の資料では、ねじ>ボルトの関係でねじ類の中にボルトが含まれています。 以下のURLを確認下さい。
自分の習った認識は ボルト=ナットをまわして締結する。 スクリュー(ビス)= 頭を回して締結する。 頭の形状の事では無く六角ボルトは基本的にはレンチで頭を押えナットを回して締結します。 小ねじ(ビス)はドライバー等で頭を回します。 キャップスクリューが良い例です。あれは六角穴ですが呼び名はスクリュー(小ねじ) 予断ですがもう一つ! 螺子とは「ねじ」とひらがな表記が正しく「ネジ」のカタカナ表記は正式にはNGとの事!
ボルト・・・よく使われ、指すモノは間違いないハズ ねじ・・・・ボルトも『ねじ』に含まれてしまう??? 押えボルト の言葉を使われるなら ねじ = 雌ネジの部品 = ナット のことでしょうか?? 1.さんへの追記、強度が主たる理由でしょう。あとビス=小ねじ(正式名称)にはM10以上が無い。 JISで調べると強度低い。材質ステンレスについては規格上低くはなってるが、使用材料、加工方法に差がないように思われ、ボルト、小ねじとも同じのような感触があります。 詳しくは『ねじの強度区分』で調べてください。
ボルトとビス螺子の使い分けの質問ですか? 主に要求される強度で使い分けすると思います。 例えばM6のボルトとビス螺子。 ボルトは60Kg-cmぐらいは締め付けトルクをかけられます。軸力で50Kgぐらいです。 ビス螺子はドライバー等で締め付けますので締め付け力はボルトほど期待できません。 ビス螺子は生材ですが、ボルトの場合は強度区分によって熱処理を施してます。 こんな内容が期待する答えになりますか? 計算違いの訂正です。 50→500Kgです。
お礼
ありがとうございます。 ネジだと、ボルトも含んでしまいますよね。 訂正ありがとうございます。 という事は、ビス螺子より、ボルトの方が、せん断力等荷重に耐えうる、範囲が広いという事ですよね。
お礼
訂正ありがとうございます。 ねじではなく、ビス螺子ですね。