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屋上の水パイプの冬季凍結防止策について
- 工場の屋上にある水のパイプは稼働中に水を撒布していますが、非稼働時には抜き取らずにそのまま撒布を停止します。
- 冬季の寒さによる凍結を防止するために、どのような処置を取るべきか悩んでいます。
- ビニールホースの配管で水温15度、外気温度-5度で約10時間続く場合の必要な断熱材能力を計算したいと思っています。方法やアドバイスをいただけると助かります。
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工場の屋上に、水のパイプがあり、稼働中に撒布しています。 非稼動時は抜き取りはせずに、そのまま撒布を停止します。 以上の意味は、冬季は撒布を停止する意味ですか? ? 冬季は使用しないで凍結防止措置を取る場合 工場の屋上へ行く前にバルブ等を設け、屋上へのパイプの水を抜いておく。 又は、工場の屋上へ行く前のバルブを閉め、屋上へのパイプを開放状態にしておく。 ? 冬季も使用をして凍結防止措置を取る場合 凍結防止の断熱材を巻くより、ヒーター入り等の保温材を巻いた方が良いでしょう。 でも、コストから考えますと、通常の野外水道配管のような断熱材を巻き、天気予報で確認 しながら、-1℃以下の場合は少しづつ水を流し続けるように撒布するモードを追加するの が良いでしょう。
回答1さんの答えが全てです。 凍結で困っていれば断熱能力計算より即実践したほうが良いです。 冬場凍結が当たり前の日本ではこのよう(麦わらで編んだ筵を水道管に何重にも巻きつけ)に対処してきました。先人の知恵です。 知識を基に知恵を働かせすぐに実施したほうが良いです。 宜しく。
断熱は難しいかと思います。 小生の所は、夜は大体0℃前後ですが、通常の水道配管(断熱材で巻いてある物)でも凍ります。 屋根上でしかも-5℃であればかなり厚く断熱しなければ無理でしょう。 そのパイプは夏場の暑熱対策で行っている物ですか? 冬場稼動しないのであれば、水抜きをお勧めします。 また、冬場でも稼動しているのであれば、稼動しないときには水を抜くか、ちょろちょろと少ない水量を流し続ける事をお勧めします。 断熱に金をかけるなら、水抜きの配管に水抜きバルブをつけたり、場合によっては、地上からの遠隔での切替バルブにしたり等した方が安価に対策できると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 断熱材では対処しきれなそうなことがわかりましたので、 水抜きを実施すべく、改修する予定です。 お世話になりました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 実施に移らせていただきます。