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ラジアスエンドミルの使い方と最新トレンド
- ラジアスエンドミルはcamプログラムでの荒取りや溝形状に効率的に使われます。
- 最新のトレンドでは、日進、uni、三菱、日立などがΦ6の1Rまでのロングシャンクやテーパシャンクを提供しており、大丈夫な送りでも使用可能です。
- 多くの人がラジアスエンドミルを積極的に使用しており、便利なツールとして認知されています。
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CAMが対応していて加工部位の平坦面が広い場合は、剛性が高くて 刃数が多いラジアスエンドミルを重宝しています。 最近は刃先交換式小径多刃ラジアス(丸駒or大ノーズR)エンドミル もタイプもありますので加工能率や工具のコストはケースバイケース でしょう。 スミマセン 荒加工に主眼をおいたご質問であることを 失念していました。 回答(3)さんに賛同いたします。 荒取りでソリッドのラジアスを使うのは高送りタイプです。 (日立とか三菱など) 細かい形状を深堀するのに重用しています。
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現在私が知っている形状作りこみタイプのラジアスで安いのは、不二越・住友電工の合作GSシリーズですね。 ただ、コーナーRの種類が少ないこと、全長が短いことなどネック材料も多いです・・・。 日進の無限コートの方が、どうも持ちがよいという作業者からの感想も受けてますし。 スローアウェイでなら、日立のαラジアスというのもあります。 こちらはモジュラータイプもあるので、深い箇所でも対応できます。 ただ、立壁部の抵抗が大きいので壁は別のフラット工具で仕上た方がいいでしょうね。 どちらにしても高速でサクサクや、深切込みでバリバリといったタイプではありません。 あくまで仕上げ用。
回答(1)さんと同意見です。 ラジアスエンドミル・・・たしかに、効率的ですが基本的に高いです! その価格分をペイできるだけの仕事量があれば、話は別ですけど。。。 普通は、荒取りをスローアウェイ、仕上げをソリッドのボールエンドミルやフラットエンドミル(場合によってはラジアスエンドミル)でしょ?? ちなみに、ソリッドのラジアスエンドミルでも形状を作り出すためもの、欠け防止のために刃先にRを施したものがあるので、気をつけて下さいね。 日進で例を挙げると、MSRSは前者、MSXは後者に属します。
ラジアスエンドミル なんかより スローアウェイです 詳細は回答3さんが書いてくれたので略 ちなみに昔、CAMが対応していたので 使ってみたら 大変なことに・・・ 溶接モリモリ それ以来2度と使ってない
補足
どうも、 ブルノース、とか、高送りと勘違いですか?、 簡単に云うと、普通のエンドミルにRが付いたやつです。 すみません。
お礼
ありがとうございます。 底面に0.5R、1Rとか付いた深い溝掘りとか、平面出しに時間節約になりますね! やたら細かい入れ子の加工にもグッドですよね! 周速がボールより安定しますからね! やっぱり、値段かなー!、むかしユニオンが安売りしてたけど。先取りし過ぎ たみたいですね。