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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボンデ槽内機器に付いて)
ボンデ槽内機器について
このQ&Aのポイント
- ボンデ液貯蔵タンク(ボンデ槽)の材質については、鉄でも問題ありませんが、耐食性を重視する場合はSUS(ステンレス鋼)を使用することが必要です。
- タンク内には撹拌機、ネット(網)、接点付き温度計を取り付ける必要があります。これらの機器の材質としては、耐腐食性や耐熱性を考慮して、SUSや特殊な樹脂などを選ぶことが重要です。
- ボンデ槽に浸漬させるリフターの材質は、化学薬品に対して耐性がある材料を選ぶ必要があります。一般的にはSUSや特殊な樹脂などが使用されます。
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noname#230359
回答No.1
専門家ではありませんので、確認の手順を記述します。 先ず、リン酸塩皮膜にはマンガン系、亜鉛系、鉄系の3種類がありますが、これを総称 してパーカライジング、また当社が商品としているマンガン系、亜鉛系の2者を含わせて ボンデライト処理と呼んでいます、等がボンデ処理で検索すると判ります。 次に、ボンデ液??(化成液)がどんな成分かを確認し、鉄とSUSの耐薬品性を確認すれば、 1)の結論は出ます。(槽等で温度をあげる場合は、温度も併用して確認が必要です) でも、鉄をそのまま使用する事は殆ど無く、塗装やメッキ等の表面処理をしたり、薬品に強い 樹脂をモールディングして使用する事が通例です。 最後に、2)と3)も、同様に耐薬品性のある材料を使用しているかと、複数の部品組み合わせ では、液の浸透性を考慮したシール方法をしているかも重要です。 具体的には、浸透性&隙間の問題とシール材の耐薬品性の確認です。 接点付き温度計等のユニットなら、それ自体で耐薬品性を調べる事でもOKです。
お礼
ご回答ありがとうございました。いろいろ調べてみます。