- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボンデ剤(リン酸塩処理剤)の除去方法)
ボンデ剤の除去方法と水溶性切削油への影響について
このQ&Aのポイント
- ボンデ剤(リン酸塩処理剤)の除去方法や処理方法についてアドバイスをいただきたいです。
- ボンデ処理された材料を切削加工する際に使用する水溶性切削油の影響について教えてください。
- ボンデ処理→冷間鍛造→熱間鍛造→切削加工という加工フローで問題はありますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.3
現在使用している水溶性金属加工油の組成内容と、ボンデ処理品の投入量によってかなりの差が有ると思います。金属加工油の組成が強固で有れば良いのですが国内で販売されている製品は、廃水処理性が良い物(簡単に分離できる物)が主流です。つまり、壊れ易い物です。腐敗しない様に、(臭いが出ないように)殺菌剤と防腐剤を多量に投入して対応しているので、ペーハーは高いしアルカリによる皮膚障害が多く発生。添加剤と称して防腐剤を別購入して対応するのも一手ですが?環境衛生面からお奨めできません。下記先に相談するのが賢明と思います。
- 参考URL:
- http://www.yukawacut.jp
noname#230359
回答No.2
リン酸塩処理による化成皮膜は、沈着した難溶性皮膜ですので、除去は意外に難しいのかもしれませんが、酸洗では駄目でしょうか?酸洗の抑制剤としてリン酸塩が用いられているので、かなり難しいかもしれませんが。
noname#230359
回答No.1
水溶性切削油への影響ですが、酸(リン酸)が入ってくる以上は、バランスが崩れますので、分離或いは、腐敗促進へとつながります。
- 参考URL:
- http://www.yukawacut.jp
質問者
お礼
有難うございます。 再度、教えていただきたいのですが、もしリン酸が混入するなら、液寿命はどれくらい持つのでしょうか?
お礼
アドバイス有難うございます