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NPT(米式管用ねじ)の下穴ドリル径の計算方法
- NPT(米式管用ねじ)の下穴ドリル径の計算方法について教えてください。
- NPT(米式管用ねじ)の下穴ドリル径はどのように計算されるのでしょうか?
- NPT(米式管用ねじ)の下穴ドリル径に関する計算方法について教えてください。
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頻繁にPTとNPTの加工が無くしかも試作なので(数量少量)なんともなのですが、下穴が確か下穴表でドリル下穴とリーマ(またはエンドミルで円弧切削)で穴径が違いますよね。下穴深さも指定があり、しかも、検査でねじ栓ゲージも雄ねじも雌ねじも、栓ゲージの平面範囲内に深過ぎても浅すぎてもダメですから、加工者はタップ先端リード(案内)のあるままので浅めに機械加工し、先端カットしたタップで栓ゲージで見計らいながらさらって(追い込みながら)仕上げています。
ひっかかり率 下穴径=D-2*H(_______ ) 100 H (基準のひっかかり率高さ)= 0.541266 D =ねじの外径 さらに、詳しく調べたいのであれば、各タップメーカーの下穴表をもらうか OSGからテクニカルデータのタップ加工編の本を(無料)とりよせて下さい。(ドリル加工編・エンドミル加工編・etcもあります)
お礼
ご回答ありがとうございます。 お教え頂いた下穴径計算のH(0.541266)は、 標準ねじの場合なんですがテーパねじでも当てはまるのでしょうか? 1/16~2 1/2までで検証した場合、計算がまずいのか 各メーカー推奨に対してどうも当てはまらないのです。 OSGのカタログについている技術データ以外に テクニカルデータの本があることは知りませんでした、 早速問い合わせてみます。 ありがとうございました。
ねじ角度が55°か60°かで補正して使用します。 ねじが大きい場合、差が出ますが、小さい場合は、そのまま径で 使用します。深さ(長さ)同じで、テーパーねじは、外径と長さより 山の数で管理した方が、簡単です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 良く判らないのですが、NPTの場合は 山数で最小ドリル径(内径)を出しているということでしょうか? その場合、基準となるのは「呼び」の基準径ですか? ご回答頂き申し訳ございませんが、計算式が判るとありがたいです。
お礼
引き続きご回答ありがとうございます。 ねじの加工方法はいろいろ有ろうかと思います。 また、仰る通り下穴はリーマ有り無しで2サイズが設定されています。 しかし、2 1/2以上が判らないので今回質問させて頂きました。 英式には数式があるので米式にも有ると思うんですが・・・。 お教え頂いたOSGのテクニカルブックは直接確認した訳ではないのですが、各工具のカタログに載っているテクニカルデータ以外に無いようです・・。