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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超硬が割れたました。)
外注先にワイヤーカットを依頼したら超硬が割れました
このQ&Aのポイント
- 外注先に依頼したワイヤーカットで超硬が割れる事象が発生しました。
- 母材はSKS3の焼入れでロー付けで超硬が付いており、それが割れてしまいました。
- この状況に対して、適切な対応策や再発防止策についてご指導いただきたいです。
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noname#230359
回答No.1
>ロー付けで超硬 がそもそも割れる原因。 熱膨張率を較べると超硬はSKS3 の凡そ6割。 ロー付けのため600℃ぐらいに加熱して、ローが固まってから常温までの膨張率の違いによる寸法差を残留応力として溜め込んでしまう。 ギリギリ割れないで我慢してるものをワイヤーカットがきっかけを与えて割れる。 ローは融点の低い銀ローを使うこと。 薄い銅板を間に挟んで、途中で滑らせて変形させる緩和策 根本解決にはならないが、ワイヤーの加工を最小限にするよう事前に超硬、鋼の形を整えるしかないと思う。。。成形研削と同程度の加工なら大丈夫という経験あるが、割ったことは無いので
お礼
岩魚内様、アドバイス有難う御座います。 工程を確認した結果、薄い銅板は挟んでいたそうです。 今度は超硬をダイヤモンドカッター荒加工してからロー付けしダイヤモンドホイールで仕上げました。