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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワイヤ-放電加工でのアルミ不具合)

ワイヤ-放電加工でのアルミ不具合

このQ&Aのポイント
  • ワイヤ-放電加工でのアルミ不具合について詳しく調査しました。
  • アルミのワイヤ-が頻繁に切れる原因と対処方法について解説します。
  • ワイヤ-放電加工を行う際に注意すべきポイントや外注先の選び方についても紹介します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

私は金型屋ですが20年以上前の機械でA5052などをかなり加工してきました。 アルミであるが故に断線するという経験はありません。 鉄系に比べ、2倍程度の加工スピードが可能ですので楽な材料との印象ですが・・ 浸漬式でない機械(噴射式)でワークの端面から切込んでゆくような加工の場合は、 多少、工夫しないと断線の連続ですが、このことはアルミに限ったことではありません。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

現在MI社とSO社を使ってアルミを加工しています。t=60以上も加工しています。条件は銅を参考にしています。初めのうちは断線もかなりありましたが、条件を詰めていったら頻度は少なくなりました。加工機メーカーに相談すればある程度の条件は聞けると思います。 条件さえ整えれば色々な加工物(コンパックス、グラファイト等)ができますよ。加工時間も鉄系よりもかなり速く出来るはずです。頑張ってください。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

金型屋さんと言う事はアルミの加工ノウハウがないと言う事でしょうか。 だとすれば単純に加工条件が合っていないのだと思います。 アルミは通電性が比較的良いのでスパークし易く、特に加工開始時に断線し易いので加工条件を下げます。 逆に加工スピードは鉄系よりも1.5~2.5倍位上げられます。 どのような機械をお使いなのか分かりませんが、メーカーが違っても傾向としては同じだと思います。 加工機メーカーのサポートに相談するのが一番早いと思います。 ちなみにウチのは西部の20年位前の物ですが、アルミの加工条件表はありますが、機械がヘタレなものでアルミはまともに切れません、とほほ。

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