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スターデルタの電磁開閉器 容量
モーターのスターデルタ結線に、2接触方式と3接触方式があるようなのですが、2接触方式はメインのマグネットがないみたいです。 3接触方式は、メインとスターをON、タイマー後メインとスターをOFF そしてメインとデルタONという順番ですか。 私が見ている装置の図面では、3接触方式のハード回路でマグネットのONタイミングが、メインがONしっぱなしで、スターとデルタだけが切り換わっています。 2接触方式と3接触方式では、スター時のマグネット容量が違うようなので、こういった使い方は、もったいないでしょうか? 文章が分かりずらいかもしれません。いろいろ調べていますが、いまいちはっきりしません。
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2コンはもとのブレーカを切らない限り通電していますので危険です。 またモータへも常時通電していますので、モータにも良くない。 と電気保安協会に指摘されていますし、そのとおりだと思います。 一時2コンによる感電及び漏電事故が多かったときには、スターデルタ起動のモータ端子台のリストアップ及び写真撮影までさせられました。 モータのケーブル差し込み口周りの保護具合の確認の意味があったそうです。 何もしていないところはゴムを巻かされて接触振動によるケーブル保護もさせられました。 今新設するなら3コンでしょう。 コンタクタサイズは直入れに比べて小さいというだけのような気がします。 確かにコンタクタ1ケ分のコスト及び盤内スペースは必要ですが。
一般的な3接触方式スターデルタ回路 http://www.hitachi-ies.co.jp/products/hdn/mgsw/image/s210904e.gif >3接触方式は、メインとスターをON、タイマー後メインとスターをOFF >そしてメインとデルタONという順番ですか。 その通りです メインがONのままでスター/デルタを切り替えると接点寿命が短くなるらしいが スターデルタで10万回以上の起動回数を保証させる機械も珍しいと思う 1時間に1回の始動頻度(24回/1日)として 24回x365日x10年=87600回 0.75kw以下の小型モータなら60回/時を超えるのも珍しくないが 7.5kw以上の大型で10回/1日を超えるのは珍しい メインがONのままの回路でお迎えが早く来た実例に出会った事は無い >2接触方式と3接触方式では、スター時のマグネット容量が違うようなので、 http://www.fujielectric.co.jp/fcs/jpn/edc/catalog2/AH210w/AH210w_340-352.pdf 富士電機製スターデルタ始動器には明らかな差異は見られない (全てを比較確認した訳ではないが) 何故、絶滅危惧種の2接触方式を気にする人は絶えないのであろうか? 多くの会社では使用禁止なのに おまけにそれほどコストダウンにならないし (僅かの金額をケチって、大きな危険を買う) http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=236000&event=QE0004
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうがざいます