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電磁開閉器のコイル電流
25年前の装置に付いている電磁開閉器(マグネット Mg)の使い方についての相談です。 油圧ポンプを3.7kw定格Mgで使っているらしいのですが従来はセレクトスイッチで直接、ON/OFFしていました。 改修ということでPLC等で制御でON/OFFを考えています。 コイルが100v用のようですがどの程度のリレーで対応出来るでしょうか。 PLCユニットなどは2Aリレーがあるのでそのまま接続できるか別なリレーが必要かご意見お願いします。 実際の回路は同じスイッチで同時に2つの同じMgをONしています。 またはっきりしないのですが三菱 MS0-K21 の記録が残っています。
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同等品であるMSO-N21の場合、コイル電流60mA(200V用)なので、100Vなら120mA、2つ並列で240mAになります。 PLC内蔵のリレーで誘導負荷240mAを直接開閉するのは、溶着しそうで怖いですね。 PLCのリレーが容易に交換できるのならともかく、比較的信頼性が要求され、故障しても早急に修理できることが望まれるなら、小型リレーで受けるほうが良いと思います。 リレーの接点容量としては、AC250Vで3~10Aもあれば充分です。
お礼
ご意見ありがとうございます。 20年ぶり電装回路に関わることになり脳内が24v以上は忘れてしまい自信がなくなってしまいました。 突入で10倍程度は想定しておかないと持たないですよね。