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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:引張試験の降伏点の有無について)
鉄鋼材料の降伏点についての疑問
このQ&Aのポイント
- 鉄鋼材料の引張試験を行う際、焼きなまし材と焼入焼戻し材の熱処理の違いにより降伏点の有無が変わるのか疑問です。
- 通常、脆性材以外の鉄鋼材料の引張試験を行うと降伏点が出るとされていますが、焼きなまし材と焼入焼戻し材など、熱処理の違いによって変わる可能性があるのか気になります。
- 鉄鋼材料の引張試験において、焼きなまし材と焼入焼戻し材などの熱処理の違いが降伏点にどのような影響を与えるのか知りたいです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
noname#230359
回答No.2
焼き入れ材(バネ鋼)は、『降伏点』と『引張強さ』の差が少なくなり、 軽金属等の耐力の様な破断のしかたをして、応力歪み線図もその様に なります。その事を言っているのでは? 以下の、URLの降伏点と耐力の図とコメントを確認下さい。 http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch02/ch02_01.html また、最下部の[ Previous ] [ Mechanical Design ] [ Next ]を クリックすると関連のURLが確認できます。その熱処理の項は、以下の http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch04/ch04_03.html です。 http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/index_j.html の第8章 市販部品を利用する設計、8.5 ばねもでした。
noname#230359
回答No.1
回答ではないのですが、質問内容に疑問を持ったのでお伺いしたいのですが、 >脆性材以外の鉄鋼材料の引張試験を行った際には、通常「降伏点」が出てく >ると教わりましたが 例えば、脆性材にはどのような材質があるのですか? 脆性はわかります。もろいことですよね。全くじん性のない材料のことでしょうか?そういう材質ってなにがあるのですか? 宜しくお願いします。
質問者
補足
脆性材は、負荷がかかった際に伸びを殆ど示さずに破断してしまう材料のことで、例えばセラミック等が代表的な材質と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり鋼種によっては、熱処理することによって明確な降伏点が無くなる場合があるということですね。 勉強になりました。