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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉄鋼材料の降伏点)
鉄鋼材料の降伏点とは?
このQ&Aのポイント
- 鉄鋼材料の降伏点について、規格には室温での降伏点の最小値が規定されていますが、上下の降伏点を持つ材料の場合、どちらが最小規定値のベースとなっているのでしょうか。
- JIS G3302溶融亜鉛メッキ鋼板では明確に上降伏点と書かれていますが、他の材料規格では説明が無いようです。
- ひょっとして、説明は無いものの、上下降伏点があっても実際は0.2%耐力が規定されているのでしょうか。また、高温になると、上下の区分は付きにくくなるのでしょうか。
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noname#230359
回答No.1
>上下の降伏点を持つ材料の場合、どちらが最小規定値のベースとなっているか バラバラ。規格作成者(ISOからの流れは引継ぐ)の心持ち次第。下を採る例では JISB1051 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質-第1部:ボルト,ねじ及び植込みボルト 附属書 A 高温における下降伏点又は 0.2%耐力の値の例 少し参考になるかも。 >高温になると、上下の区分は付きにくくなる そうなると思います。 測り易いのは上。安定するのは下でしょう。 降伏点が見えるのはむしろ例外的。 「降伏点」とは http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/0806/30/news113_2.html 学生実験で出なくては困るので試料に焼き鈍しを施すらしい。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=247150&event=QE0004
お礼
ありがとうございます。 言われているように、バラバラのようです。