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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:紙管及び厚紙を抜く際の、オス、メスパンチのクリア…)

パンチのオスとメスのクリアランス設計方法と紙管・厚紙の条件について

このQ&Aのポイント
  • パンチのオスとメスのクリアランスの設計方法について質問しています。金型(プレス)では厚みの何%かで選定する条件があるが、紙管や厚紙にも同様の条件があるのか疑問です。
  • 紙管や厚紙の厚みは1~1.5mm程度であるため、紙管や厚紙のクリアランス選定条件についても知りたいと述べています。
  • 質問者はパンチのオスとメスのクリアランスの設計条件について知りたいですが、紙管や厚紙にも同様の条件があるのか疑問を持っています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

質問者の状況が把握できませんので一般論から入ります 紙を切断する時には「トムソン型」を使います ジグソーパズルを切断する時にも同様にトムソン型を使います 切断状況はジグソーパズルを見ていただければ理解できると思います トムソン型は包丁のような薄い刃物とまな板状の受け版を使いますので クリアランスはありません 特別な制約条件から、パンチとダイで抜きをするような状況でも 制約条件をはずす努力(工夫)をすることが正統的な方法です どうしてもパンチとダイで抜きをしたいなら クリアランス 0 は技術上存在しません 紙の厚さが1mm以上あるのなら0.03mm程度のクリアランスで 加工できますが、エッジをしっかり出してください 稜線を面取りしてはいけません もう1つの条件が型の剛性をしっかり確保してください 加工時の加圧力でクリアランスが増加すると切れが悪くなります 完成した型の確認方法は 想定したクリアランスのフィルムを使うか コピー用紙(圧さ約0.095mm)をスムーズに切断できること 更に水にぬらしたコピー用紙が切断できれば文句なしです

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。教えていただいた事を 参考にして、もう少し考えてみます。

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