ダイとパンチのクリアランス

質問

40SPM、800度前後の加熱条件での温間鍛造用金型の設計について意見を頂きたく。ダイ（ダイス鋼）とパンチ（ハイス）が勘合する構造における、ダイとパンチの最適なクリアランスを追求したいのですが、どれくらいまで狭められるものでしょうか？（焼きつかず、ガタつかず・・・製品の上下型ズレを最小に抑えたい！）

回答No.1

noname#230359

これをやるには、水準を振った詳細な時系列データが必要です。(ようするにやってみなけりゃわからない。)
大体最適条件ってそうなんですけどね。
私なら、表面処理で逃げるか、細工する場所があれば他の場所に案内を設けて、クリアランスは焼付かない様に取るかな？
上下型ズレはアイディア勝負で、なんとかできるものもあります。
頑張って下さい。

お礼

連絡ありがとうございます。アイデア＝センスですかね・・・。頑張ってみます。