コイルスプリングの取り付け方法について

質問

金型に組み合わせるコイルスプリングを使いたいのですがオス型とメス型の間に入れ、しわ押さえの目的としています。
通常取り付けるときは自由長１００としたとき、長さに対して何％ひずませて取り付けるのでしょうか？
そのまま１００で取り付けると、パンチがもとの位置に戻らないと思い、全くわかりません。
条件によりさまざまではあると思うのですが、大体で教えていただければと思います。
また、それらの内容がよくわかるＨＰ関連も教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

回答No.2

noname#230359 · ベストアンサー

ミスミ、プレス金型講座がいいと思います。

参考URL：

http://www.mol.ne.jp/lecture/press/index.html

お礼

早速見させていただきました。
この講座はよく書いてありました。
早速具体的作を考えてみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#230359

スプリングのセット長は、必要とする初期荷重以上の力が出るように設定するので、ひずみが自由長の何％と言う形では、でないと思います。
ひずみは、使用圧縮長の時に、自由長から何％ひずませているかで、スプリングの寿命に影響するものです。
パンチの重さ、摺動の抵抗などを考慮に入れて計算すれば良いです。
荷重の計算方法は、ご存知ですよね。

お礼

スプリング自体を使用するケースが少なかったので知りませんでした。
荷重の計算方法をやってみます。
ありがとうございます。