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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マグネットの接点あれについて)

マグネットの接点荒れについての疑問

このQ&Aのポイント
  • マグネットの接点荒れについての疑問について解説します。
  • 接点荒れは、スイッチング時の突入電流や開閉の回数によって度合いが変化します。
  • RST相をマグネットに接続し動作させた場合、接点の荒れ方はR相、T相と同じようなへりかた、荒れ方をしますが、S相だけはかなり極端にあれます。位相のずれが接点荒れのバラツキに関係しているかどうかは不明です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

憶測にすぎませんが 3個の接点が全て同じ様に摩耗するとも考えにくい 仮に、どれか一つの接点の摩耗が他よりも少し早く進行したとすると 摩耗した接点の接触抵抗は他より高くなると思う そして接触抵抗が高くなると更に摩耗が進行するのではなかろうか? つまり正帰還になり摩耗が進行してる接点が更に摩耗が進行する ただ、この屁理屈が正しいとしてもS相のみが早くなるとは限らない R相が一番早くなる場合も有るかも知れない 一般的に200Vの場合はS相を接地してるからS相が早く摩耗するのか? もしそうであるならば、R相を接地すればR相の進行が早くなるのか? 400VスターN相接地の場合はどーなる? もし、摩耗してる接点の方が摩耗の進行が遅くなるならば 負帰還となって全ての接点の摩耗の進行速度は同じになるのかな? 質問者さんの工場に有る電磁開閉器が1個のみとも考えにくい 他の電磁開閉器の接点摩耗速度のバラツキはどうなのでしょうか? 全て同様にS相の摩耗速度が速いのでしょうか? 回答になっていなくてすいません http://www.fa.omron.co.jp/guide/cautions/7/relay_guide_term/

noname#230358
質問者

お礼

大変参考になりました。 有り難うございました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

温度調節計などの内部回路構成の種類により、調節計の出力接点の開閉が 常に一定の位相で開閉するものがあります。 この調節計の出力では電磁接触器の接点も一定の位相で開閉するため、ある相 の接点のみ異常な形状に消耗することがあります。 この現象だとしますと、電磁接触器のコイル回路に特殊なユニットを追加、設ける ことにより、接点開閉時の位相が可変するので、異常消耗を防止することができます。 電磁接触器が富士電機製の場合ですと、次のようなユニットが用意されています。 なお、下のURLのカタログ(電磁接触器,電磁開閉器 ---> A5 新SC,NEO SCシリーズ オプション・部品)も合わせて参照して下さい。 品名:転移プロテクタユニット 形式:SZ-RC1 http://www.fujielectric.co.jp/fcs/jpn/f/f_catalog.html

noname#230358
質問者

お礼

ご解答有り難うございます。 大変参考になりました。

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