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接点容量とは何か(シーケンス)
という質問を知り合いに受けました。昔の記憶だとリレーのコイルなどにかけてもよい電流の上限値と、そのマグネットを励磁させるための電流の下限値の間だと思うのですがどなたか教えてください。間違ったことを教えたくないんで。また、容量を越えて使用するとどうなるのでしょう?接点が溶着する、でよろしいのでしょうか?
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>コイルなどにかけてもよい電流の上限値 違います、リレーの接点で接続意遮断しても良い最大電流容量です。 リレーの接点定格が1A AC100Vだったら、接点に接続する負荷が抵抗負荷でAC100V1Aまで許容できると言う事です。 オーバーすると溶着、電圧が高いとアークが飛び切断できない、DCの場合容量以下の電流を流しても溶着します。
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- mtld
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回答No.3
先の方のお答えに追加しますと 許容電流はACとDCで違う事があり 又電圧によっても違う事がありますので仕様を確かめる必要があります 物によっては接点の寿命が記載されてる物もあります 例えば機械的寿命一億回とか これは単に断続回数です 電流の 接/断 回数はこれ以下で 負荷 例えばモーター等の場合は更に何分の一かに下がります 参考として仕様に載っている物も有りますのでご覧になったらよろしいでしょう モーター等の場合は気を付けて下さい 接 の時は定格時の一瞬ではありますが何倍も流れます 断 の時は接点に高圧がかかります この為 接 /断 回数は何分の一かに下がるのです
- MetalRack
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回答No.1
リレーの接点の電流容量のことです。 定格超えると、発熱が大きくなり、最悪は接点が溶着したり、火事になる恐れがあります。