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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:分析装置の温度安定化)
分析装置の温度安定化について
このQ&Aのポイント
- 分析装置の温度を安定させるためには、小型の送風機が必要ですが市販されているかどうか調べています。
- 分析装置の発熱量は最近のパソコン程度ですが、部屋の空調が不安定で温度が変動しており、省エネ指令によりエアコンを付けっぱなしにできず困っています。
- 塩ビで箱を作り、ペルチェ素子とヒートシンク、小型のファンを使用して温度安定化をする方法も考えましたが、市販されている商品があればそれを利用したいと考えています。
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noname#230359
回答No.2
恒温槽などでは,冷却装置で一定の冷却力で冷やしながら,ヒーターで 加熱して温度制御をしている例もあると思います。温度を検出して,ヒー ターへの投入電力を制御して温度を安定化させる方法です。 エネルギーの効率は悪いのですが,制御の応答性のよい加熱側の制御で 温度の安定化性能を上げている例です。 このような方式ならば,単体の冷却器と,温度制御つきの電気ヒータを 組み合わせることで比較的簡単に構成できます。 難しいのは,空気の動き(風)の制御です。 ボックスの中の空気を強制的に攪拌してよいならば,比較的温度の均一化 は楽ですが,できるだけ気流を抑えてなおかつ温度を一定化しようとする には,工夫と妥協が必要になります。
noname#230359
回答No.1
普通に思いつくのはアピステの調整機 ペルチェ素子の制御はあんがい難しいですよ。