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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スローアウェイエンドミルの切削音)

スローアウェイエンドミルの切削音

このQ&Aのポイント
  • SUS304 t22 の輪郭加工(肩削り)をラフィングからスローアウェイタイプのエンドミルに変更した結果、切削音が非常に大きい
  • 切削面はキレイでチップも欠けていないが、機械にダメージを与える可能性があるので心配している
  • 同じような経験をされている方には、どのような対策をされているか教えてほしい

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

こんにちは。 音は、そうとう大きいです。 話が出来ないくらいは、しかたないですね。 軸方向の切込みが22ミリとありますが、 1枚刃で、そういう刃物なんですか? 切り込み少なくされては? それと、切削油はかけない方が良いと、思います。 刃が工作物を切り込んでいるときには、熱を発生しますが、当たってないときは、冷えます。これの繰り返しで、加工していく訳ですので、 切削油をかけると、熱くなっている刃先を冷やしすぎて、 チッピングの原因になります。 だいたいのメーカーのスローアウェイチップは、ドライを 推奨していると思いますが? サンドうんぬん社の390スローアウェイカッターは、ステンで 200メーターの周速です。試されては?2030。2040。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 やはり、音は相当大きくなる様ですね。 皆様のところも同じだと分かって安心しました。 工具ですがチップは4枚付いてます。 しかし、軸方向に1列でついているので結果的には1枚刃になるという具合です。 やはり、Dry加工がいいのでしょうか。確かにフライス加工は旋削加工と違い 断続切削ですのでクーラント掛けると、チッピングが心配ですね。 今回はワークがSUSだったので、溶着を心配してクーラントかけましたが、 次回はDryで試したいと思います。 やはり、SUSや難削材には三度びっく等の海外メーカが良いですか? 今回はたまたま、付き合いのある工具屋さんが在庫で眠っている#製の 工具をタダでくれたので、試してみました。 在庫で眠ってる→人気無い→良くない? ってことでしょうか? 余談ですが#のカタログはあんまり親切じゃ無い様に感じます。 切削条件等も申し訳程度にしか載ってません(^_^.)特に回転工具系。あんまり力入れて無いのかな? 三度びっく試してみたいと思います。 有難うございました

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その他の回答 (7)

noname#230359
noname#230359
回答No.8

寿命は、切削長で決まります。 390は優れ物です。 うちでは、かれこれ5年程使用してますが、(出初めから) 随分、儲けさせて頂きました。 加工のスピードが、まるで違います。 それまでの5分の1の加工時間、なんてのは、夢じゃありません! 是非、使ってみてください! 回し者ではありませんよ、念のため。 3.は、200mm 4.は、100mm です。 あくまで、削った長さです。切り込みは、関係ありません。 2倍の切込みで加工するならば、加工時間が半分になりますが、 切削長は同じです。 能率は2倍に上がります。 周速が2倍になり、送りが2倍になれば、4倍効率が良くなります。 これで、加工時間は4分の1ですので、5分の1も、夢ではありません。 周側が2倍でも、送りで時間が決まるので、 周速2倍、送り2倍の場合、2倍の効率です。訂正します。 1刃あたりの送りを、2倍にすれば、4倍です。 御免なさい! それと、20φのカッターを購入したと、仮定します。 周速200メーターとして、回転数3300、2枚刃で1刃当りの送り 0.15としてF値は990です。0.25で1650、切り込み3ミリ位。 3枚刃ですと、0.15で1485、0.25で2475です。 刃数が多い方が、得です。刃数で1.5倍の能率アップ。 首下が長い加工、深い加工には、例えば、シャンク20φで、刃先の径が 22φ、25で30なんてのも有ります。 干渉しないで、70~100位の深さまで加工できます。 条件は、少し落とさないと、ビッタリしますが? 390で加工した側面は、段差があまり付きません。 インサートの形状が、エンドミルと同じ様に、「ひねり」がついてます。 そのために、フラットな側面が得られます。 本体と、インサートで仮に、4万円するとします。 10万円の仕事が1度来れば、40%のコストダウン出来るとしますと、 工具代は只、になります。 次回からは、工具代はゼロです。 実際、うちはその様にして、儲けさせて戴きました。 40本位買いました。 カッター本体は、熱で結構鈍りますので、本体もスローアウェイかな? 勿論、焼きは入っているんですが。 切子が、カバーに当たるときに、音がでます。 マシンガンサウンドです。気持ち良いですよ。

noname#230358
質問者

お礼

KIYOHIKO様、再度のご回答有難うございます。 なるほど!!寿命は切削長で決まるのですね。 機械剛性等いろいろ加味する所はありますが 例えば 径方向取りしろ4mm、長さ100mmの肩削りの場合 軸方向切込みは同じとして 1.径方向切込み2mmで長さ100mmを2パス (100mm x 2パス=切削長200mm) 2.径方向切込み4mmで長さ100mmを1パス (100mm x 1パス=切削長100mm) 1に比べて2の方は、寿命に対する切粉排出量が2倍になる? …ん?でも切込み幅も考えると 3.(2mm x 100mm x 2パス = 切削長400mm) 4.(4mm x 100mm x 1パス = 切削長400mm) 同じ… …訳分からなくなってしまいました。orz 新たな疑問が… 切削長とはどんな計算式で出すものなんですか? 390良さげですね~。 高性能ぶりがKIYOHIKO様の文面からひしひしと伝わってきます。(^_^) 5分の1の加工時間!!かなり魅力的な数字です。 390を第一候補に新たな工具を試して見たいと思います。 有難うございました。 有難うございました。 切削長理解できました。 2倍の切込みが可能なら、そちらの方が加工時間、寿命共にメリットが大きい ですね。 また、周速も高いほうが効率が上がりますね。 390にすれば、今の工具の2倍の周速で回せるのでこれだけでも 能率が2倍になる計算。 とても魅力的です!!390試してみようと思います。 いろいろと有難うございました

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noname#230359
noname#230359
回答No.7

スローアウェー式の工具は、他の工具に比べて、 絶対に安上がりです。 それでなければ、メーカーさんは、作りません。

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

> 一般的な寿命はどのくらいなのでしょうか? これが一番答えにくいです、機械、刃物、ホルダー、ワーク、ワークの固定の仕方等々各種組み合わせ条件が違いますので一概に言えません。 とりあえずは 1.刃物メーカに聞く 2.チップ価格と寿命とワークの価格を比較して妥当な時間か判断する 3.このまま続けてデータを自分なりに出す この商品郡は今一番多くのメーカ(ホルダーメーカも出したりしてます)が出していますのでドンドンサンプル品貰い、デモ加工をしてもらい色々テストしましょう、最近思うのはチップ厚みがあるのは割と良いですよ。

noname#230358
質問者

お礼

Gally様再度のご回答有難うございます。 そうですよね。それぞれの機械やワークの剛性など様々の状態があるので 一概には言えませんよね。 不用意な質問をしてしまいました。申し訳ありません。 とりあえず、メーカに聞いてみようと思います。 その答えによって今の条件が妥当か判断したほうが良さそうですね。 また、他のメーカのサンプルも取寄せて一番自分にあった工具を見極めようと思います。 その時はチップ厚めをメインに探してみようと思います。 有難うございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

本当に最初聞いたときはびっくりしますよね。工場の中では話が出来ません。チップのばらつきによっても違いますがアップダウンの具合によっても、 ロウ付けでも刃先が真っ赤になるぐらいにして削るんですよね納品検査に来た牧野の人が!、新品の機械で何をすると思いましたが。そんなもののようです。あとクーラントを掛けるとゆう意見がありますが、チップの種類によっては禁止されてることもあるのでカタログをよく確認してください。超硬は高温時の超硬の軟化しない特性を利用して切削するので刃先温度は高いほうがいいです。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうなんです!!最初切削音を聞いたときは 「あ゛ぁ~やっちまった… orz」 てな感じで相当落ち込んだのですが、刃先を見るとまったくの無傷&切削面もキレイ!!だったので、「さっきの音は何???」状態でした。 私、もともとNC旋盤やってまして、最近MCをやり始めました。 NC旋盤の時はいつもM8オン!!だったので ついついその流れで、MCでもクーラント掛けてしまいます。 しかし、確かにほとんどのメーカは乾式を推奨しているようですね。 今回使用したのは湿式もOKなようなので問題はないと思いますが、物は試し!! 次回はDryで試してみようと思います。 >超硬は高温時の超硬の軟化しない特性を利用して切削するので刃先温度は高いほうがいいです。 勉強になります。有難うございました。  

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

音聞いていないので簡単にそんなものですよとは言ってはいけないのかも知れませんが・・・ あえて そんなものですよ だって単位時間あたりの切粉排出量が全然違うでしょ?それだけエネルギーを使っているのですから 音も大きくなり熱もでます、ですから他の回答者様の言うとおりじゃんじゃん クーラントをかけてください。 異常かどうかの判断に刃物の寿命があります、ほんとうに異常な振動ですと刃が持ちません ですから最初はロード計と刃先の状態をよく観察し寿命判定をして余裕を持ってチップ交換をしてください。 さもないとエンドミル本体を壊しますよ、あの送りですから壊れるときは一瞬です。 CEのユーザー様の言うとおりですね クーラントは確認が必要です、ただ最近はOKなのが多いですよ うちは熱の有るものが機械に載るのはいやなのでそういう意味でも 掛けてます、ですから工具はクーラントOKなのを選んでます 掛けるときはドッサリと確実にね、中途半端が一番悪い結果になります。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうですね!!確かに単位時間あたりの切粉排出量は桁違いです。 音がでかくなるのも、うなずけます。ん~納得!! クーラントに関してはGally様と同様にアチチになるのが嫌なので、なるべく掛けたいと思っています。 今回も工具がクーラントで見えないくらい、ドバドバ掛けました(^_^) カタログを見たところ、ワーク材質は違いますが同じ様な事例が載ってまして、Wet加工でしたので、多分クーラントOKの刃物だと思います。 しかし、今回感じたのは刃持ちの悪さでした。 いままで使ったことが無いので、一般的な寿命がよく分かりませんが 今回は切削長約3000mmで刃先が磨耗し、交換しました。 一般的な寿命はどのくらいなのでしょうか? また、新たな疑問が湧いてしまいました。(^_^.) ご回答有難うございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

一体整形されたエンドミルに比べてスロアウエイには取り付け精度による刃個々のばらつきができますので切削時の振動に影響します やはり一体ものにはかないません もう少し条件を下げて見てはどうでしょう

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 なるほど!!確かにソリッドに比べ、スローアウェイは刃先精度が悪くなりますね。 轟音、振動の原因はチップの取付精度やチップ自体の精度に影響される ということがわかりました。 もっと精度の良い工具を使うのも手ですね。いろいろ探してみます。 今の工具では、やはり、条件を下げるのが一番の対策でしょうか? まずは切削速度(回転)を少し落としてみます。 能率UPの為のスローアウェイ導入ですので本末転倒にならない様に気をつけないと(^_^.) 有難うございました!!

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

そんなもんです S=1600 F=140 スローアウェイを乾式でやる人もいますが 湿式でクーラントをじゃんじゃんかけ 切りコの排出を良くしましょう

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 なるほど。こんなものなのですね(^_^) 初めてスローアウェイを使ったので前例が無く 本当にこれでいいのか?これが普通なのか?という 疑問や不安でいっぱいでしたが、 経験のある方にご回答を頂くことが出来て安心しました。 これからは音を気にせず 湿式、クーラントぶっかけで、バリバリ削ります!! 有難うございました。

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