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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SPCC/SECCの外観につきまして)
SPCC/SECCの外観について
このQ&Aのポイント
- SPCCとSECCは亜鉛めっき+処理(リン酸等)された場合、外観は同じですか?
- 無塗装の外観部品の場合、SECCとSPCCには選択基準がありますか?
- SPCCとSECCの外観について、選択のポイントを教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
SPCC;冷間圧延鋼板 Steel Plate Cold Commercial SECC;電気亜鉛メッキ鋼板 Steel Electrolytic Cold Commercial SGCC;溶融亜鉛メッキ鋼板 Steel Galvanized Cold Commercial 後処理亜鉛メッキとSECCの外観色は違います。 後処理亜鉛メッキは断面までメッキ処理が出来ますが、SECCの切断面はメッキが有りませんので錆びます。 参考;?SECCとSGCCでも色は違います。?SECC メーカーによっても若干色は異なります。
noname#230359
回答No.2
はじめまして。 私も同じような板金の加工に携わっております。 基本的にSPCC及びSECCでの亜鉛メッキ処理されたものの概観は 同じだと思います。 材料メーカー毎のメッキ処理や膜厚による違いはあるかと思います。 “どういう用途で亜鉛メッキ鋼板を使用したいか”がわかりません のでなんとも言えませんが・・・。 “品質要求としてどこまで必要なのか”で同じメッキ鋼板でも様々だと 思います。コスト面もそうですが・・・。 品質・コスト等明確にしたうえで材料メーカーへ問合わせされた方が 手っ取り早いと思います。 概観部品として使用する際には加工工程中に擦りキズ等が付くと思いますので 注意が必要かと思います。
noname#230359
回答No.1
色も表面の仕上げも違うので ひと目でわかります SECCは 破断面がさびやすいので外観部品には使わないです 当然後からメッキする方が圧倒的にコストアップです 何の部品ですか?