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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寸法精度)
入れ駒加工における寸法精度の向上方法
このQ&Aのポイント
- 入れ駒加工において外形内形同時加工を行っています。外形2nd 内形4th加工後測定外形を0基点として内径のピッチが最大0.02ぐらいずれています。加工工程によるずれでしようか?外形荒と仕上げ加工してから内形加工荒から仕上げまで加工しています。より良い精度が出せる工程とは何かとご教授願いたいのです。
- 材質はSLD8(QT入り)であり、内形状はテーパー加工も含まれています。水温、温度にも注意していますが、寸法精度の向上が難しい状況です。
- 入れ駒加工において外形内形同時加工を行っていますが、加工工程により内径のピッチが最大0.02ほどずれています。寸法精度の向上について、より良い精度が出せる工程を教えていただきたいです。材質はSLD8(QT入り)であり、内形状はテーパー加工も含まれています。水温、温度にも注意していますが、うまくいっていません。
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noname#230359
回答No.1
駒の大きさ板厚等不明ですが、外形→荒1st→内径1st~仕上げ→ 外形仕上げ。 ヘソの長さはワークの大きさに依りですが・・ 外形加工時スタート穴からのアプローチが短く、切り落とし部(ヘソ) が短いと歪が出やすいかと。 うちは上記、又は逆のパターンで加工してます。 外形を3~4st切れば歪が出てれば加工後(加工中)分かります、 外形の1stを補正増やして、2stの条件で補正変えて2回加工って手もあります。 焼き戻しが1回の場合は歪が出やすいこともあります。 うちの機械はM社のU53Kでスケール付きです、参考までに。
補足
早速のアドバイスありがとうございます。 説明不足でした。 駒の大きさは40×80ぐらいで板厚は25~30です スタートからのアプローチは3?で切り落とし部は多めに取っています。 機械はS社のAQ系です。