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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:めっきと冷やしばめ)
めっきと冷やしばめ
このQ&Aのポイント
- めっきに冷やしばめした場合の影響
- 冷やしばめによるめっき剥離の可能性
- 冷やしばめ時の抜き方
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
ゆっくり冷やしていけば(通常の冷やし嵌め方法で)問題無いと思います。 抜き方は、冷やして抜いた方が良いのですが、可能でしょうか? 多分、引き抜き冶具等で引き抜いた場合は、摩擦係数等の関係でそのまま抜けますよ。 但し、使用時に焼き付き等が発生している場合は別ですが、クロム鍍金なので大丈夫と 思います。
noname#230359
回答No.2
下記サイトで圧入の計算ができます。たとえばはめあい軸径φ100でしめしろ 0.04の場合(かん合幅30,摩擦係数0.2),最大せん断応力は材料降伏点に比べ 十分小さいので,メッキの剥離までは至らないと思います。しかし圧入の荷 重は相当大きい(上の例で4.3トン位)ので,その方法によってはかじりなどが 発生する可能性もあると考えます。
質問者
お礼
大変遅くなりました。回答ありがとうございます。参考になります。やはり圧入はよくないようですね
noname#230359
回答No.1
問題点はどのぐらいの嵌めあいかですね。又、その部品がシュウドウしないとの仮定であれば大丈夫と思います。ただ、溶射より蒸着の方が良い気がします。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。φ100で0から0.04締まります。通常は固定ですが抜き替え時に摺動(ジャッキで押しぬく)します。やはりシメシロが大きいと問題があるようですね。蒸着はコストはかかるのでしょうか 蒸着について勉強してみます。
お礼
大変遅くなりました。回答ありがとうございました。油圧ジャッキで抜くことは可能なのでそのまま抜いて見たいと思います。まだ分解してないのですが表面の焼きつき等観察してみます。