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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原子間力顕微鏡とレーザ顕微鏡について)
原子間力顕微鏡とレーザ顕微鏡について
このQ&Aのポイント
- 原子間力顕微鏡(AFM)と共焦点レーザ顕微鏡(OLS)を使用して同じ試料を観察した際、表面粗さに差が生じました。その原因は分解能の違いによる可能性があります。
- AFMとOLSは観察対象の性質や測定原理が異なるため、観察結果に差が生じることがあります。AFMは原子スケールの表面高低差を検出できる一方、OLSは光学的な情報を取得するため、分解能に差があります。
- その他の原因としては、試料の準備方法、試料表面の状態、測定条件などが考えられます。試料の準備方法や表面の状態によって観察結果に差が生じることがあります。また、測定条件の適切な設定も重要です。
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noname#230359
回答No.2
粗さの計算はJISに規定があり、それに従えば互換性のデータとなりますが、AFMのようにごく微小領域の測定ではJISの規格に従った測定は出来ません。したがって、自分でパラメータ(カットオフ周波数、ハイパスフィルタなど)を入力して、極端に言えば好きなように粗さの数値を導き出すことが出来ます。(1)の方がおっしゃるように測定原理がまったく違いますし、測定しているレンジも違います。まずはその辺からお調べになってみてはいかがでしょうか?それぞれの取扱説明書を読むだけでも結構わかってくると思いますよ。
noname#230359
回答No.1
試料の種類とあらさにもよりますが、そもそも原理が違いますよね。その結果として生じる違いにも目を向けてください。 「分解能」の解釈自体が違ってくるはずです。