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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:凧上げの綱の強度計算)

凧上げの綱の強度計算

このQ&Aのポイント
  • 凧を上げたいのですが、ロープにかかる荷重を計算し、ロープの種類を選定したいのですが、わかりません。
  • 凧の大きさは縦3m、横2mで、高さは50mです。
  • 風速は10m/sで、地上2m地点で測定されました。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

日本の場合、風速は V=V0(H/h0)^0.25というのが比較的合うようです。 地上2mで10m/sなら50m上空では V=10×(50/2)^0.25 =22.4m/sです。 P=0.5×1.25×22.4^2/9.8 =32kg/m2です。 32×6m2で192kgの荷重になりますね。 これに加え引き手に掛かる力は(1)さんの通り 張力が別途掛かります。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

風がふいている事は、そこに圧力差があるからです。 その圧力エネルギーと速度エネルギーを = で結ぶと、 速度(m/s)×速度(m/s)÷(2×g)= 圧力(kg/m2)÷ γ(比重量) となります。 <ネットで、水頭を検索すると(ベルヌーイの定理)等が出てきます> (圧力kg/m2÷比重量kg/m3)=(流速m/sec×流速m/sec÷2÷重力加速度G) 等々が。 10m/s×10m/s÷(2×9.8)= 圧力(kg/m2)÷ 1.2 圧力(kg/m2)= 5.1×1.2 = 6.12kg/m2となります。 そして、凧の大きさが3m×2mなので、 6.12kg/m2×(3m×2m)= 36.72kgが荷重値です。 条件は、自然界の風は一定でないので、突風等がふき凧に衝撃値が加わる 想定をして、36.72kg×12 = 440kgを考えれば良いと考えます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 最後の衝撃荷重係数を12とした理由は何でしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

まず、風圧は空気抵抗の式で D=0.5*ρ*Cd*U^2*A ρは空気の密度 Cdは、空気抵抗係数で、凧は≒1 Uは速度 Aは面積 ニュートン系単位に気をつければOK。 糸に僅かな側力がかかると、高い張力が発生します。 凧を揚げるほど糸が長くなれば、糸の自重による張力が発生します。 高圧線、もしくはカテナリー曲線を調べてください。 横風があるとこれも同様に張力になります。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 糸にかかる風圧も見逃せないことがわかりました。

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