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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:転倒計算)
転倒計算とは?風速何メートルまで自立できる?
このQ&Aのポイント
- 転倒計算とは、ある物体が風や地震などの外力によって倒れるかどうかを計算する方法です。
- 円形状の物体(高さ8m、直径3m、重量30t)が風によって倒れないかどうかを知りたい場合、転倒計算を行うことができます。
- 具体的な計算式があるかどうかは分かりませんが、専門家に相談することで詳細な情報を得ることができます。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
基礎はたわみますか?風は息をしますし、回りますので、静的釣り合い計算では危ういです。すべるほかに回転力も出ます。最大風速と構造物への入力風速の関係のほうが難しいと思われます。また先週のように台風と地震がいっぺんに来たりします。設計想定が外れたときは原発並みに悲惨です。 条件どうりに計算することではなくて、条件を決めることが設計です。
noname#230359
回答No.2
JIS B8501が参考になると思います。 自立については、転倒と滑動(横滑り)の両方を検討することが必要です。 転倒は(1)のかたの回答で、滑動は底面での摩擦係数と質量から抵抗荷重を 出して検討します。 液体のタンクであるとしたら、満液のときと空液のときの両方の質量で 検討する必要があります。
noname#230359
回答No.1
モーメントの釣り合いから計算可能です。 空気密度:ρ、風速:V、抗力係数:Cd、受圧面積:S、円柱質量:m、直径:D、高さ:h とすると、 抗力f=Cd・(ρV^2/2)・S , S=Dh 抗力によるモーメントM= f×(h/2) = Cd・ρ・D・(hV)^2/4 自重によるモーメントMo=mg・(D/2) より、M<Moであれば倒れないはず。 よって、0<V<(1/h)×√{2mg/(Cd・ρ)}。 ρとCdは調べて下さい。すぐわかると思います。確認して下さい。
お礼
ありがとうございます。 教えていただいた、計算式でがんばってみます