• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スプラインの芯合わせ)

スプラインの芯合わせについての質問

このQ&Aのポイント
  • スプラインの芯合わせには、歯面合わせと大径合わせがあります。大径合わせの方が加工コストが高いと聞きました。
  • 歯面合わせでは、トルクが加わると自動調心し、比較的低速回転で使用する機械に適しています。
  • 滑動しないスプラインでは、歯面合わせで回転振れの問題はありませんが、滑動し、高速回転で使用する場合は、大径合わせが回転振れを抑えるのに適しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

概ね、お考えの通りで良いと思います。 大径合わせは、基本的に、現在のJIS規格では廃止された筈です。 かつて、JIS D 2001 自動車用スプラインで採用されていました。 (JISの廃止規格を御覧下さい。) > 滑動し、かつ、比較的高速回転で、しかも、トルクがかからないことがあり得るスプラインでは、大径合わせが、回転振れを抑えるという点では、適していると考えます。 自動車用では、高回転で、高トルクが掛かりっぱなしですけれどね。 歯面合わせの方が、お安く加工出来る点も利点でしょう。

関連するQ&A