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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塩ビ用接着剤、普段は透明、ブラックライトをあてる…)
塩ビ用接着剤の特徴と使用方法を紹介
このQ&Aのポイント
- 塩ビ用接着剤は透明ながらブラックライトをあてると色が浮かび上がる特徴があります。
- 塩ビ配管の工事では目視確認が難しく、漏れの原因となる接着剤の塗り忘れが課題となっています。
- 透明な塩ビ用接着剤を使用することで見た目の美しさを保ちつつ、ブラックライトを利用して接着箇所を確認できます。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
弊社でも塩ビ配管を多数使用しています。 エアーテストの漏洩確認方法に問題があるのではないでしょうか? 参考になれば良いですが、うちでは下記の方法で確認しています。 1.配管にコンプレッサを接続してエアー圧力(0.3MPa位)を掛ける。 2.接着部に石鹸水を掛ける。(空気の漏れがあれば泡立つので目視で確認 できます) 3.水による試運転を実施。 青色の接着剤はあまり使わないですね。透明でも上記の方法でやれば 漏れは確認できると思います。 さらに確実なのは継手部分を全周塩ビ溶接掛けることですが。 (メーカー推奨ではないのでやる時は気をつけて下さい)
noname#230359
回答No.1
接着剤に余り詳しくはないのですが、接着剤の塗布の有無の検出の経験がありますので紹介します。通常、接着剤は紫外線(UV)を発光(見えないが!)しています。塗布直後が一番強く発光し、時間が経過すると弱くなります。「完全に接着したら発光しなくなるのか」「通水後の発光停止」などは不明ですが、当社の接着剤は数日は微弱ながら発光します。なので当社の場合、接着剤塗布後のワークの搬送中に一定時間(数秒)紫外線センサーがONになったら塗布OKとして判別させています。そのセンサーの検出距離は50mm位だった様に思います。 ・発光原理などは不明です。ケミカル関係は弱いので! ・「紫外線センサー」で検索すると各種出ているようです 参考になればうれしいです。健闘を祈ります。
質問者
お礼
初めての投稿質問に回答をいただき、とても感動しています。本当にありがとうございます。センサーによる検査方法があるとは知りませんでした。調べてみます。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 同業の方とおもわれます。具体的で、丁寧。親しみを感じました。 職人として未熟なもので今後もよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。