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LEDシーリングライトは目に悪い?

メガネメーカーから青色カットのPCメガネが発売されていますが、LED液晶から発せられる青色光をカットするとか。 ではLEDシーリングライトなんて設置したら、目が疲れる部屋になってしまうでしょうか? 購入考えてますが、なんか不安です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sunchild12
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回答No.1

目の疲れと言う観点から考えると、蛍光灯よりはLEDの方が疲れは少ないはずですよ。 蛍光灯は目で確認はできませんが、厳密に言うと一瞬の間に点いたり消えたりを繰り返しています。 一方、LEDにはその様な事はありません。 実際に私もLEDを使用していますが、蛍光灯より疲れる、と言った事は感じておりません。 むしろ、目の疲れを気にするなら、部屋に応じた明るさなのか…と言う事の方が重要です。 明るさの調整においては、二段階のものが殆どです。 一方、LED器具は無段階で調整できる物が多いですから、少し明るめのLED器具を設置しておけば、状況に応じた明るさに調整できますので、目の疲れを軽減するにも役立つと思いますよ。

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回答No.6

私も質問者様と同様に、LEDシーリングライトの購入について迷っている者です。ただ私は、LEDシーリングライトの「目に対する悪影響」についてはあまり心配しておりません。他の回答者様のお答えにもありましたが、光源を直接見るものではないからです。 私が気になっているのは「ブルーライトが生体リズムに及ぼす影響」です。目に対する影響から「ブルーライト=悪者」と安直に決めつけるような風潮がありますが、ブルーライトは太陽光にも含まれています。そして、ここがポイントなのですが、ブルーライトは「メラノプシン」という光受容体で感知され、「生体リズム(概日リズム)」を調整するのに大きな影響を及ぼします。生体リズムとは、「昼に明るくなり、夜に暗くなる」という地球環境に適応するために生物に備わっているしくみで、体内のさまざまな機能を約24時間周期で調整するものです。例えば、「昼間に血圧が上がり、夜間は下がる」「夜になるとメラトニンというホルモンが出て、眠くなる」といった体内の活動は、このリズムに基づいて行われています。 昼間にブルーライトを浴びるのは問題ない(もともと太陽光に含まれているから)わけですが、問題は「夜のブルーライト」です。実際、夜間にブルーライトを浴びることによって、メラトニンというホルモンの分泌が強く抑制されることがわかっているそうです。それは生体リズムを狂わせ、不眠(概日リズム性睡眠障害)などの問題を招くほか、生活習慣病の発症にも関与しているのではないかと考えられているそうです。 私自身、LEDシーリングライトは光源を直接見るわけではないので、PCの液晶などよりは影響が少ないだろうと思っています。ただ、照明器具は夜になれば必ず点灯するものですから、長期的に使用した場合の影響は少々、気にかかるところです。実は、電気メーカーもそうした問題を認識していて、「24時間周期で自動調光・調色する機能」を持つシーリングライトが最近、市販されています。私が調べたところでは、「アグレッド」「パナソニック」の2社は、サーカディアンリズム(概日リズム)を考慮した商品をはっきりとうたっています。私はそうした商品の購入を検討したのですが、どのように調色しているのか(夜間のブルーライトは抑えられているのか?)が示されていないので、迷っているところです。 いずれにせよ、ブルーライトの影響に関しては今後、さらに科学的な研究が進められることでしょう。私は個人的にもう1~2年、待ってから購入したほうが後悔しないかな、と思いはじめました。 なお、私が上記に記したような内容は、「サーカディアンリズム ブルーライト」「生体リズム ブルーライト」などと検索すれば、複数の情報が見つけられるはずです。こちらはとくにわかりやすい記事で、LED照明のメリット・デメリットを解説しています↓ http://bizmakoto.jp/style/articles/1210/17/news099.html また、「生体リズム」に関して詳しく知りたいかたには、東京女子医科大学の大塚邦明教授の著書をお薦めします↓ http://www.amazon.co.jp/dp/4837671837

  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.5

パソコンは画面(の光)を直接みますが、照明の光は直接みませんよね。 目への入り方がちがうので、直接比較はできない気がします。

noname#235092
noname#235092
回答No.4

たしかに青色光による網膜傷害については何年か前から研究がなされています。 最低でも直にLED光を直視することはやめなければなりません。 またLEDにもともと白色はありません。白色光も結局は青色LEDを使って作られているので「白色だから安全」とも言えないですね。 青色光の目への影響については5月の金環日食のときも話題になりました。 「日食グラスなしに太陽を見てはいけない」ってやつです。青色光が最も危険というわけです。 このページの下の方の“「日食網膜症」ってなに?”のところにも説明があります。 http://www.nhk.or.jp/laboradio/report/20120520_01.html

  • guci-ok
  • ベストアンサー率33% (49/146)
回答No.3

私がここで訴えたいのは、明るさの調節よりも、色あいの調節であります。 夏は白い色で涼しく、冬はオレンジ色で暖かく感じますが、 オレンジ色にすると、秋の夕焼けに包まれているみたいで、すごく癒されます。

  • webcat
  • ベストアンサー率27% (364/1346)
回答No.2

こんな、ニュースもある。 http://campaign.otsuka-shokai.co.jp/led/retail/examination/   LEDシーリングライトは多段階調光機能が当たり前で、疲れるならば調光すれば良い。   パソコンのモニタもバックライトLEDタイプに換えた方が、目が疲れないですよ。