• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋳鉄の硬度)

鋳鉄の硬度と深溝加工における問題

このQ&Aのポイント
  • 鋳鉄の硬度を下げることで刃の欠けを改善しましたが、磨耗が激しく再研磨が必要です。
  • 深溝加工において、指定材質FC200を使っています。切削工具はφ40のK10ロー付け6枚刃、刃長100ミリのエンドミルを使用しています。
  • 鋳鉄の素材硬度を下げる方法について、中国の鋳物業者に相談しましたが、確証がなく改善策を求めています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

私のところも鋳バリには注意しています。 またFC200位ですとそうでもないのですが、FCDとなると表面がチル化しているものも時々あり、刃具の管理には気を遣います。 タクトの問題があるのでしたら使用刃具から考える必要があるかもしれません。 素材面での工夫はなかなか難しいような気がします。 kanspe さんも実感されていると思いますが外国では思ったように物事を進めることが難しいです。 参考情報ですが、FCD700の材料で鋳造したいが中国では作れる所がないため、FCD500を熱処理して強度を上げてから加工している会社もあります。 その逆でFC200を熱処理して軟化させるということが出来ればいいかもしれません。 あくまでも素人考えですが。 *私はお隣の青浦区です。お力になれるかどうか分かりませんが、私のプロフィールにアドレスがありますのでご連絡ください。 こちらこそお願いします。

noname#230358
質問者

お礼

2回目のアドバイスありがとうございます。 今回は湯に特殊な合金を入れて硬度を下げる手法で素材を造り、今A工事中です。来週にはその加工テスト(Go口ですけど)をします。強度上心配なM3M10のタップ加工もあるし、素材寸法の変化も気になるし・・・・  ナカヨシさんがご近所だと知り心強いばかりです。あつかましいですがメールを入れさせてください。 

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは 気になった点を何点か書き込んでみます。 >指定材質FC200のワークを40番横型マシニングで深溝加工しています。切削工具はφ40のK10ロー付け6枚刃、刃長100ミリのエンドミルです。 40番のマシニングでは少し剛性が不足しているような気がします。加工中にビビルことはありませんか?あるようでしたら回転数を下げてみてはどうでしょうか。 一刃当たりの送りはあまり変更しない方が良いと思います。回転数を変更しないで送りだけを下げると摩耗の原因となりやすいです。 >加工長さは、100ミリ深さの部分が120ミリ、刃先からの深さが40ミリの部分が300ミリあり、これを2回のパスで加工しています。 取り代は5mmあるんですよね?これも40番のマシニングでは役不足の気がします。剛性のある機械でも深さ方向で4060mmが限界の取り代のような気がします。 >結構鋳バリが残っています。 鋳バリは硬いですから前処理としてグラインダーで除去できませんか? >素材硬度を下げるのは鋳物やさん(中国です)任せで・・・ 私も中国で働いていますが、鋳造メーカー任せは怖いです。できるなら自分の目で見てたしかめられることを勧めます。 アドバイスになれば嬉しいです。

noname#230358
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。加工は6台の40番MCのラインになっていて、現状では今の設備で切り抜けたいのです。素材のバリはやはりまずいですか。加工タクトの制限もあるし、素材面で工夫しないとダメですか? ナカヨシさんも中国ですね、私は上海嘉定です。 今後もよろしくお願いします。

関連するQ&A