マッサージ機の制作

質問

小さなエアバッグを一定の周期で膨張収縮させる、簡易マッサージ機を自作しようと考えています。
シーケンサにより、圧力センサ、コンプレッサ、排気弁を制御する。というところまでは、わかるのですが、この先どういった手順を踏んでいいのかさっぱり分からないのです。シーケンス制御については、まったくのド素人、勉強中ですがさっぱりです。 シーケンサと機器をどう繋ぐのかさえ。。。
何かアドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

みなさん、ご回答ありがとうございます。
実はこの論文にある装置
http://opac.kanto-gakuin.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/NI10000414/Body/link/03izuka.pdf
これをつくりたいと考えておりまして、勝手にそれほど難しくないのでは、と思ってしまいました。

回答No.5

noname#230359 · ベストアンサー

シーケンサー　→　電空変換器　→　エアバッグ
　　　　　　　　　　　↑　
コンプレッサー　→レギュレータ

コンプレッサーは制御しなくてもエアーが貯まれば勝手に止まりますし
レギュレータで最大圧力を抑えれば、これも制御不要です。

つまり、シーケンサーでアナログ出力を1点でいいのです。
設定を間違えてもレギュレータ以上の圧力にはならないので、安心してテストできます。
あとはスタートボタン、ストップボタン
運転パターン＋－、もしくはデジタルスイッチですね。
当面は、シーケンサーの代わりにボリュームでもいいですね。

エアバッグに貯まる時間ではなくて、エアバッグの圧力を変えられるということです。だから排気のための電磁弁も不要です。
適当にsinでアナログ値を出力させれば、脈動することになります。
電空変換器で8万、シーケンサーで3万（ソフト別）、スイッチ類電源類で2万くらいでしょうかねぇ。

お礼

とても分かりやすいご回答、ありがとうございます。

コンプレッサからの空気を電空変換機（ボリュームによるコントロール）で、エアバッグに空気が貯まるまでの時間を変えられるということでしょうか。
また、この貯まった空気を体圧によって排気したい場合は、電磁弁などを取り付ける必要があるのでしょうか。
コンプレッサ、レギュレータ以外を個人で購入しようとした場合、いくらくらい見積もった方がいいでしょうか。
ずらずらと申し訳ございませんが、もしよろしかったら、アドバイスお願い致します。

回答No.4

noname#230359

有料/無料は、別にしまして、シーケンス制御/シーケンサーの講習に行った方が
良いでしょう。三菱電機さん、オムロンさん等々で、

そして、『小さなエアバッグを一定の周期で膨張収縮させる』は、空圧機器です。
同じく、SMCさんやCKDさんの、空圧講習を受けて下さい。

そして、沢山質問をして下さい。
前述し示す行動で、貴殿が準備ができたら、具体的な問い合わせに
アドバイスはします。
準備不足を解消して下さいな！

お礼

ありがとうございます。
講習考えてみます。
自分なりに準備してみます。あまりに無能無知でした。
そのときは是非またアドバイスお願いします。

回答No.3

noname#230359

専門家に任せた方が安全で、早道です。

過去に死亡事故のあったマッサージ方法ですので制御だけでなく
万が一の時に機械的にも安全に開放できる対策が必要です。

死亡事故のあった物とは、まったく違ってました。
（手足をエアバッグに入れて加圧する物と思ってました）
脅かしてごめんなさい。

お礼

ありがとうございます。
死亡事故とは、、それほど大それたことまで考えてなかったです。
先の方のお礼にも書いたのですが、こちらの論文、
http://opac.kanto-gakuin.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/NI10000414/Body/link/03izuka.pdf
これに書いてある装置そのものを作りたいと思っておりまして、、、勉強します。
すいませんでした。

回答No.2

noname#230359

とりあえず、手動

お礼

ありがとうございます。
やはり最初は手動から、ですよね。
一定の周期で膨張収縮させたかったのですが、自分の考えが甘甘でした。。

回答No.1

noname#230359

大変失礼な言い方かもしれませんが、現在の技量で人体に触れるような装置はやめておいたほうが宜しいかと思います
一般的なちょっとした装置の制御のように、万一の際非常停止で止めればよいというものから経験されることをお勧めします

医療機器は「作ってみるか？」感覚で作るものではありません
製造も販売も都道府県知事の認可が必要だったと思います
（この業界から離れて15年以上経つので現状は知りません、実験レベルならokなのかもしれません）

CPMでエア式というのは珍しいと思いますが、かつて日本MDMだったか、褥瘡防止や最低運動欲求量確保などを目的とした空圧式の装置を販売していました
分解してみたわけではありませんが、シーケンサではなくマイコンで制御していましたね

お礼

ありがとうございます。
自分の技量に対してあまりに無謀なのかもしれません。
自分としましてはこちらの論文
http://opac.kanto-gakuin.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/NI10000414/Body/link/03izuka.pdf
にある装置をつくりたいと考えておりまして、無知ながらそれほど難しいものではないのでは、とおもってしまいました。