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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUP10 バネ鋼の焼入れヒズミについて)

バネ鋼の焼入れヒズミについて

このQ&Aのポイント
  • 炉が雰囲気炉から真空炉に変わったことで、バネ鋼の焼入れ後にヒズミが生じている。処理温度、油槽撹拌、均熱時間の変更を試みているが思う結果にならない。
  • バネ鋼の焼入れ後に生じるヒズミは無くすのは難しいが、歪みを減らす方法を知りたい。
  • バネ鋼の熱処理において、ヒズミの影響が大きい。処理温度や均熱時間の調整だけでなく、油槽撹拌なども試しているが、望む結果になっていない。どのようにして歪みを減らすことができるのか知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

加熱条件、熱処理セット姿の変更がないようでしたらやはり冷却条件が歪みに影響を及ぼしていると思います。 雰囲気処理から真空処理に変更しているのであれば、焼入れ油も真空処理用の油に変更なさっていると思われます。焼入れ油の変更に伴う歪み量の変化がもっとも考えられる可能性ではないでしょうか。 ほがさんのいうとおり 歪みは冷却速度の不均一により発生するものです。一般的に冷却速度をゆっくりにしてやれば歪が減少すると云われていますので真空炉であるならば減圧冷却をトライしてみたらいかがでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 減圧冷却のトライしてみます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

真空炉でも油冷却のようですが。基本的な考え方として、 歪みに対しては加熱条件はあまり関係ないかと。 問題は冷却ですが。 油の流れを把握すること。 油の流れが極力層流に近づくようになるように装填する事 歪みの原因は製品の各部位の冷却速度の不均一からなるものですから (理想的な焼入れは全体を瞬時に均等に冷却することです。これとて製品に厚みがあればそうはいきませんが) 極力熱がたまらない(流れによどみがない)装填方法がカギかとおもわれますがいかがでしょうか

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変参考になりました。 ワークセット時にもう少し、油の流れの事を考慮したいと思います。

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