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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インク濃度の測定について)
インク濃度の測定について
このQ&Aのポイント
- 自社製品のインク濃度検査方法について分光光度計を使用して吸光度を測定し、標準インクとの差を調査しています。
- 同じ標準インクを使用していますが、吸光度が一定値に収まらず、日によっては異常な値になることがあります。
- 分光光度計の精度や検査方法に問題があるのか、再測定しても同じ結果になることから疑問が生じています。
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noname#230359
回答No.1
インク成分は均質に分散しているでしょうか? 例えば成分がある程度の大きさで溶剤内を漂っていればそれが遮光したり、しなかったりで吸光度に影響すると思われます。 測定用セルは常に清浄でしょうか?汚れなどがつくと測定値がおかしくなります。 希釈濃度が極端に低くて(高くて)測定器の検出限界を超えていたりしないでしょうか? 以上、思いつくことを並べさせていただきましたが、吸光度による濃度測定は古くからある手法のようです。手順や、適正なセッティングについて文献などをもう一度チェックしてみてはいかがでしょうか? 以上、ご参考になれば。
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noname#230359
回答No.2
参考URLの仕様をみると,精度は1%とあります。 #1さんが測定作業に付随する誤差要素を挙げていらっしゃいますが,本体の測定部についての精度の参考まで。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 精度は1%ですか、やはり作業方法に問題がありそうですね。 文献を参考に問題点を洗い出してみます。
お礼
回答ありがとうございます。 石英セルの洗浄方法や希釈濃度は自社独自の方法をとっていますので、そこに問題があるかもしれませんね。早速、文献などの参考資料をチェックしてみます。