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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プレス金型の教育)

プレス金型の教育について

このQ&Aのポイント
  • プレス金型関係の専門担当者が不足しており人員を増やしたいと考えています。
  • 新しい分野なので習得したいが、どう進めていいかわからず困っています。
  • 金型設計・製作を積むべきだと思うが、業務があり現状はできないとのことです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

 ワイヤー1年半、NCフライス6ヶ月、プレス金型設計1年している者です。  現場経験の無い状態でトラブルの予測をしたり、工程設定や見積り、トライと改善が出来る。はっきりいって無謀な挑戦です。本を見ればある程度知識は身につくと思いますが、実際のものとの結びつきが出来ないと思います。単純な工程なら設定できますが、儲かる設定が出来るとは思えません。金型のトライと改善と言うことは、金型の部品の仕上げが出来て、組み込みが出来きなおかつプレスの段取りなども出来なければいけませんし、プレス加工の理屈に精通していなければ、不具合の現象(原因)が理解できず、その対策も施せないと思います。  それでもやりたいのであれば、片っ端から本やネットで調べていくしかありませんが、現場を知らないと本の知識と実際のものとが結びつきません。本の内容ですが、具体的な例が出ている本は無く、一から設計すると言うようなタイトルの本でも一から設計が出来るような具体的内容のものはありません。ミスミのプレス金型の講座みたいなものが、ユーザーになると見られるのでそれは役立ちました。  悲観的な意見で申し訳ありませんが、それだけ困難だと思ってください。金型設計者がいるようなら、その人に相談しながらやっていくしかないと思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました やはりそうですよね。今やっている溶接関係の仕事でもいろいろ経験 してきて培ったもので対応しているので当然だと思います。 なるべく機会をつくって少しずつ実力をつけていくように努力してみます

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

一番難関な“図面よりのプレス化トラブル予測と提案”の部分は、 精度的には?が付きますが、“金型トライのシミュレーション”を 併用して、3D-CADで設計し、プレス工程・金型見積りと手配、 金型トライと改善をサポートしているTOOLを使用すべきです。 TOOLが色々な事を支援してくれますし、新しい人達なら先入観も ないので、良いと考えます。 一度、プレゼンテーションを受けてみて下さい。 教育支援も、販売プログラム上にあれば、活用もできますよ。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

かなり厳しい状況だと思います。 とりあえず初めにすることは金型を見て覚えることでしょうね。 時間はかかります。(1年や2年ではありません) 言っておきますが、今貴方が提示している専門担当者の内容が できればざっぱですが、金型屋として十分独立開業ができます。 もちろん設計も出来ます。 細かく言うとトラブルの予測が出来るということは設計経験がそれなりに必要です。 見積もりが出来ると言うことは、図面はもちろん加工に関しての知識があると言うことです。 トライ改善が出来ると言うことは現場経験が十分になければ出来ません。 つまり、設備さえあれば十分に金型屋としてやっていけるということになります。 がんばってください。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

とりあえず、図書館に行って金型設計・製作の本を借りて読む。 先輩方の仕事をちゃんと見て。勉強する事が一番だと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ポリテクセンターで企業を対象に研修が受けられます 場合によっては企業に出張して受けられる場合もありますので 気軽に相談してみてはどうですか? http://www.ehdo.go.jp/loc/1.html ↑これを見ると 全国に施設があるので問題ないかと思います

参考URL:
http://www.ehdo.go.jp/loc/0.html