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金型見積もりについての質問
- 最近、螺子関係の会社からプレス加工の依頼を受け、金型見積もりについて困っています。
- 依頼先からは、ボルトの圧造加工も引き受けるという条件が出されました。
- 見積もりの値段に関して、知人から中間マージンを取るべきか助言を受けました。他の会社ではどのようなやり方をしているのか知りたいです。
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発注すれば必ず打ち合わせしたり発注書を書いたり、電話したり、費用を振り込む手数料がかかったり、修正があったり、そのたびに運賃がかかったり。。。見えにくいですが、色々と費用が発生します。その対価として、管理費を頂いています。 私の周辺では、2%40%と会社によってまちまちです。
このような場合、2つの取引があります。 2つの取引における仕事の内容は打ち合わせも含めて、異なります。当然のことですが、仕事をする以上、費用は請求をしなければいけません。認められるかどうかは別として、自分がするべき仕事は、2つあるのだと自覚するためにも、このような場合は、当然請求します。もちろん発注先にです。(上乗せ)(中間マージン)という言葉が 本来の意味を離れて、仕事の対価でなく不当な利益という意味で使われて、本来仕事の対価として 支払われるべきものに対しても、使われるのは非常に残念ですね。
お礼
ありがとうございます!!
#1 tara555さんの通りと思います。 あと付け加えるならば、型ができあがって試打したものが、お客様の求めているものと違ったため、型の修正などが発生し費用がいるときもあります。 仕様にきちんとうたわれている不備ならば型屋さんが責任を負う範疇ですが、「常識」「慣例」などで決まっている仕様の不備ならば、修正費用をどこがもつかでもめます。(過去苦労しました http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=5717) よってプラスαの金額をONしておくことをすすめます。
お礼
ありがとうございます!!
弊社の場合は見積りをそのまま先方に見せて値段を相談しております。 帳簿上から考えると取るべきだと思います。仕入れと売りが発生するわけですから、集金と支払いに対して消費税もかかります。ケースバイケースですが、数%程度なら依頼先にそのまま伝えても認めてもらえるのではないでしょうか。仮に予算が無いなら100円でもいいと思います。
お礼
ありがとうございます!!
依頼先にそのままの見積もり金額をまだ伝えていなければ1割2割ほどプラスして依頼先に提出したらいかがでしょうか?それで依頼先が値段が高いと言われるならば型屋さんと値段交渉をして発注書を出されたらいかがですか?この文章のなかのひとつだけ気になる表現があります。それは、中間マージンという表現です。中間マージンではなく金型のメンテナンス費用とでもしてください。金型は永久の物ではありません。必ず定期的にメンテナンスをしなければいけません。そのことを依頼先に伝えれば値段交渉はうまくいくと思いますが・・・。
お礼
ありがとうございました!!一度依頼先に掛け合ってみます!!
お礼
ありがとうございます!!