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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オイルキャップ空気穴)
オイルキャップの空気穴の役割とは?
このQ&Aのポイント
- オイルキャップには空気穴というものがありますが、その役割は何なのでしょうか?
- オイルキャップの空気穴は、エンジンの動作に関わる重要な役割を果たしています。
- 空気穴がないオイルキャップを使用すると、オイルが適切に循環せず、エンジンの劣化や故障の原因となることがあります。
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noname#230359
回答No.3
オイルがシール部から涙漏れ ⇒ 蒸発して等により、オイル自体が減少 する。また、空気の層が温度変化で、圧縮や膨張をする。等々で、タンク 内に圧力が加わるのを防止する目的があります。 そして、オイルを滴下する機構なら、滴下の条件が異なる事になり、酷い 場合にはオイルが滴下しなくなる事もあります。 <この場合には、息抜き穴と云います> その他、オイルによっては、経年効果や反応で微量なガスを発生させる 物もあり、そのガス抜き穴です。 <自動車のバッテリーの補充液とキャップ穴がその関係です> 返って、ややこしくなったかな??
noname#230359
回答No.2
タンク内には油と空気が入っています。 油温の上昇等でタンク内の油と空気の体積が変化します 密閉状態のままだとタンク内の圧力が変化する為に「空気穴」をあけて 大気圧とのバランスを取る為です。 一般的には「ブリーザーキャップ」と言われます。 通常の状態では大丈夫だと思われます。 機械の移送中などはゴムキャップに漏れ止めのゴム栓を付けて油漏れの 対策した装置も見かけます。 但し、使用の際には取り外すように注意のシール等が付いています。
noname#230359
回答No.1
コンプレッサーを考えるとよくわかります、ロータリータイプは穴が要りません。でもピストンタイプは穴がないと中の空気が抵抗となるので穴が開けてます。
質問者
お礼
コンプレッサーの構造がよくわからないので、理解することが難しいです。 ど素人で申し訳ありません。
補足
ありがとうございます。参考になります。 油温の変化で体積が変化してしまうんですね。 では、穴の空いたキャップから穴のないキャップに取り替えたらキャップが吹っ飛んでいくということが起こるでしょうか?