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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:難燃樹脂使用のノウハウ)

難燃樹脂の金型メーカー選定の目安とノウハウについて

このQ&Aのポイント
  • 難燃樹脂を使用する場合の金型メーカーの選定の目安や、難燃樹脂用のノウハウについて探しています。
  • 樹脂部品を含む操作部の構造設計をしており、難燃樹脂を使用しています。しかし、金型メーカーや成形メーカーが難燃樹脂を使い慣れているかどうかで成形品の出来上がりに大きな違いがあり、苦労しています。
  • 難燃樹脂用の金型部品や型構造のノウハウがあるホームページや書籍などを探しています。たとえば、難燃樹脂用のノズルを作っている型部品メーカーや、難燃樹脂のガス抜き構造の例などです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

アメリカのFM規格から、難燃性樹脂、…で確認してみて下さい。 違った観方(着眼点)が判ります。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

的を得た回答になるか否かは解かりませんが一筆を。 投稿された方は金型の設計をされている方ですか、それとも成形の生産工程の技術者ですか(俗称条件出し)又は品質管理担当者或いは購買担当の方でしょうか。 難燃樹脂の成形は非常に難しく、現在流行のCAD/CAMを利用して、さらさらと問題を解く事が出来ません。 協力工場が違うと夫々違う物が出てくる事が問題だとお考えの様ですが、人の顔も10人十色で金型も設計者が違えば(工場が違えば)出て来る物も違います。但し寸法精度は全て同じでなくてはならない事ですが。 ・・・機械、金型、乾燥機、材料のグレード、材料メカー、等など 全て条件が同じなら標準化(平準化)は出来ますが、海外の状況なら無理と思います。 もし案件をご研究になるのなら、社内で商品に見合った標準金型を作り(外部委託は人が変わるのでダメ)それを協力工場に分配して経過を研究されたら如何でしょう。 つでに、品質管理の7つ道具「魚の骨」で要因分析をされてお考えに成った方が疑問が早く解ける様な気がします。

noname#230358
質問者

お礼

小生、構造設計の担当者です。 仰る通り機械、金型、乾燥機、材料のグレード、材料メカーなどケースバイケースで対応が難しいと考えます。 ・使用樹脂A&L:AN492なのですが以前より別メーカーにて使用実績がありメルトフローレートが非難燃材料と比べて数倍流れが悪いのですが特に外観で問題になるほどではなかったため今回のメーカー(難燃材料使用経験なし)で大きな問題になるとは思っていませんでした。 別メーカーでは特別に金型部材に難燃材料専用のノズルを使用しているわけでないのでランナーの引き回し/形状などノウハウがあると思われます。 品質管理の7つ道具「魚の骨」で要因分析でも検討してみます。 回答有難うございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

以前にコピー機の操作部の金型設計をした事が有りますが、その後全て中国へ移管となり現在は国内生産されていないと思いますが、今回の御質問は海外生産でのお話でしょうか。 ノウハウとしてはランナー・ゲートと型材とガス抜きに有ります。ABSですが温調を入れて高温で成形したりしておりました。当時はコールドランナーでしたが、現在でしたらバルブゲート適しているかもしれませんね。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 ・問題が発生した型メーカーは通常、UL認定材料を必要としていないものがメインの会社で難燃材料を使い慣れていません。一応、ガス逃げになるような駒割りがありますがうまく効いていないのかシルバー状の樹脂乱流の跡がゲートより離れている場所に広範囲に出ています。 成形条件の各因子を変化させても効果的な変化がでませんでした。 また、乾燥条件を見直してやってみましたが同じでした。 使用樹脂:A&L:AN492 そのため、具体的なノウハウがあれば差し障りない程度でご紹介いただければ幸いです。 ・これから調べますがバルブゲート=ホットランナー?でしょうか。

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