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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ABS樹脂の臭素について)

ABS樹脂の臭素について

このQ&Aのポイント
  • 蛍光X線検査器で検査したABS樹脂成形品から30000ppmを超える臭素(BR)が検出されました。メーカーのMSDSにはRoHS基準を超えるPBE、PBDEは含まれていませんが、他の臭素成分が含まれている可能性があります。臭素成分の分析にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?
  • ABS樹脂成形品から検出された臭素(BR)の値が30000ppmを超えています。メーカーのMSDSにはRoHS基準を超えるPBE、PBDEは含まれておらず、他の臭素成分が含まれているのか疑問です。臭素成分の分析にはどれぐらいの費用がかかるのか知りたいです。
  • ABS樹脂成形品から30000ppmを超える臭素(BR)が検出されました。メーカーのMSDSにはRoHS基準を超えるPBE、PBDEは含まれていないため、他の臭素成分の有無が気になります。臭素成分の分析には一般的にどのくらいの費用が発生するのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

私も専門家ではありませんが・・・。 ICPでは、臭素は測定できなかったように記憶しています。 RoHS指令の臭素系難燃剤は、PBBとPBDEの2種類です。しかし、世の中には臭素系難燃剤は他にもたくさんあります。お使いのABSに含まれる難燃剤の種類によっては、PBBやPBDEが少なくても臭素はたくさんということも考えられます。MSDSを入手されているようですので、ABSメーカーに問い合わせてみるのが良いかと思います。PBBやPBDEの分析は、1検体数万円はかかると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 PBBやPBDE以外の臭素が含まれているかもしれませんね。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

難燃指定でこの程度Brが出たらGC-MSの分析に出します。 期間はだいたい3週間で値段は安いところで3万~5万円程度です。 ただ、いまだかつて含有していたことはありません。

noname#230358
質問者

お礼

価格情報有難う御座います。おもったより安いですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

MSDSが正直ならばテトラブロモビスフェノールA(TBBPA)だと思われます。 臭素系難燃剤の需要の半分はこれだと言われています。 分析はGC-MSが一般的です。すみませんが費用までは存じておりません。

noname#230358
質問者

お礼

テトラブロモビスフェノールA(TBBPA)という臭素があるんですね。 参考になりました。 後日ABSメーカーに問い合わせたところ、やはりRoHS対象外のTBBAという臭素でした。有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは。 専門家ではありませんが、同じような事例がありますので、リンクを参照ください。 恐らく誤検出だと思われますので、ICPで測定をお勧めします。

参考URL:
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=17925