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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黒アルマイト処理後の色落ちについて)
黒アルマイト処理後の色落ちについて
このQ&Aのポイント
- 黒アルマイト処理後の色落ちは、拭き取ることで黒く色落ちしてしまいます。
- アルマイト処理の膜厚は20ミクロンあり、封孔処理をしない検証では色落ちはしませんでした。
- 他に色落ちの原因があるのか、教えていただけませんか?
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noname#230359
回答No.1
根本的にアルマイト処理を失敗しているのではないでしょうか? 封孔処理しない検証と言っても同じロットの時(同じアルマイト処理した時)の物ではないと思います。 アルマイトは確かに材料にとても左右されます。亜鉛が多く含まれるのは7000番系です。あと、鋳物でしょうか? 根本的に材料が変えれるのでしたら、変えたほうがいいでしょう。それか処理で対応出来る物でしたら、処理に工夫が必要でしょう。その辺が経験とノウハウです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 図面を確認したところ5062材と記載されてましたが、 加工の段階で熱でも加わって材質の変化でも起たのでしょうか。 または加工屋さんで材料をまちがえたのでしょうか。 いずれにしろ材質を調べてみます。ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。 補足しますと、ある部品しか色落ちしません。その部品を再処理しても同じ現象が起きたとの事です。他の完成品は色落ちしないので、材料の影響が濃厚だと思われます。アルミの亜鉛分が多いとなりやすいとかあるのでしょうか。