つや消し黒アルマイト

質問

つや消しの黒アルマイトについて教えてください。
光学系の部品でわずかなつやの違いが、不具合に
つながっています。

黒アルマイトを極力、つや消しにするための
条件を教えてください。
・前処理や処理時間等、長いほうがよいのか
　短いほうがよいのか
・アルミでもA5052、A6063など素材による違い。
・表面粗さ、梨地など加工が必要かどうか。

以上、詳しい方、よろしくお願いします。

回答No.2

noname#230359

7φは難しいかもしれませんね。
そういう場合は、化学的に梨地にできる処理がありますので、その処理をアルマイト前に入れてもらえばいいと思います。化学反応なので、液に触れる部分は全て梨地になります。しかし、一般的に液管理をきちんとできる会社でないと安定した仕上がりにはなりませんよ

回答No.1

noname#230359

つや消しは素材の表面状態に左右されます。
化学的に液で梨地にするか、ショットで梨地にするかですが、ショットのほうが仕上がりが安定だと思います。要求する状態にショットをあて、アルマイトすればよいと思います。

補足

早速のご回答、ありがとうございます。
補足が遅くなりましたが．．．
今、困っている部品は、レンズの鏡筒部品で
内径（φ7）のつや消しです。長さは20mm程度です。
内径にショットは可能なのでしょうか？