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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルマイト処理の粉ふきになる原因について)

アルマイト処理の粉ふきの原因とは?

このQ&Aのポイント
  • アルミダイカスト品(ADC12)の黒アルマイト処理を行っている際に、内径に白い粉ふきが発生してしまいます。
  • この粉ふきの原因は何なのでしょうか?
  • 解決策を教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

処理前の、洗浄はどうですか、洗浄、脱脂、過程にも原因もありえます。 アルマイト処理前の洗浄・脱脂は問題はなさそうですね。 黒アルマイトなのでさらに白い跡が目立ちますね、止まり穴やタップ穴などでよく見られる現象ですが、当社の取引処理屋さんは、外観品や精度製品は、発注時に精度アルマイトと指定し、今は問題なく対応しています、洗浄・脱脂は行っているので貴社の取引先に現品を持参し対応していただくのが一番よろしいと思われます。取引先からの処理前の要望と改善意見もあるかもしれません

noname#230358
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。 洗浄・脱脂ですが、工程としては 浸漬脱脂→酸処理→混酸処理→酸処理→陽極酸化となっています。 それぞれの処理の間に1回ずつ水洗が入っています。 どのあたりを注意すればよろしいでしょうか? 本当に素人なのでわからないことばかりで・・・ ちなみに、アルマイト皮膜としては5μ以内となっています。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

腐食です。湿気の多い所ではありませんか? アルマイトは他孔質皮膜ですから耐食性は完全ではありません。

参考URL:
http://www.kashima-coat.com/kashimacoat-tokusei.html

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