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ベアリングと軸のはめ方
- ガイド6公差の軸をベアリングに通す方法について教えてください。
- 軸とベアリングが正常品である場合、うまく通すためのコツはあるのでしょうか?
- 素人ですが、ベアリングと軸のはめ方について教えていただけますか?
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みんなの回答
なんと言いましょうか? まずその軸と穴の実際の仕上がり寸法を よく確認した方が良いと思います。 穴(BB)はまじめに作られているとしても 軸は加工部品でしょ? 指定交差内にある事を確認しましたか? その方が答えも良い物が出るかと存じます。
g6なら問題なく入れられるはずです、 おそらく真直入っていないのでは、 小径ならばボール盤にシャフトをくわえベアリングに差し込めば真直に入ります。 軸の面取りをしっかり取り面取り面と軸の角をペーパで少し磨くのも手です。面取りのやり方では少しバリ、とか膨らむこともあります。
お礼
皆様ご回答ありがとうございます、素人過ぎて申し訳ございません。 ありがとうございます、油塗ったらうまくとおりました!
公差g6で直径はいくらですか? 直径10mmであれば、焼きばめ、冷やしばめの必要はありません。回答2さん、3さんのアドバイス通りです。
お礼
ありがとうございます、油塗ったらうまくとおりました!
補足
直径は10mmです。
g6ならキツイとは思えないので、軸にグリスを塗るだけでうまく入ることがありますよ。途中まで入っているなら軸径より少しだけ大きいパイプ(直角に切ってあること)を準備してベアリングの内輪をまっすぐ押すか、パイプの反対側を軽く叩くと有効です。でも決して無理やり押し込んではいけません。
お礼
ありがとうございます、油塗ったらうまくとおりました!
仕上がりによりますが数字で言うとh7よりg6通しやすいと思います。 途中でかむのが、ベアリングの入口なのか、ベアリングの出口まで通ってそこからなのか。 前者なら真直ぐに入ってないので少し油を塗って真直ぐそっと入れる。 後者ならかんだ部分の面粗さが悪いとか軸がそこからテーパになっているかもしれません。 寸法確認しましょう。ペーパーかけてもいいのならかけてみるとか。
お礼
ありがとうございます、油塗ったらうまくとおりました!
ベアリングをベアリングヒーターで加熱すれば簡単に通せます。 ベアリングヒーターがなければ、油浴などで100℃くらいに加熱すればokです。120℃以上に加熱してはいけません。 逆に、ドライアイス等で軸を冷やしてもokです。ドライアイス+エタノールだと-50~-70まで冷却できるはずです。
お礼
そんな方法もあるんですね。今回は油塗ったらうまくとおりました!ありがとうございます!
お礼
ご回答ありがとうございます。指定公差内に入っています。