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モーターのベアリングを嵌める方法とアルミ製口金の使用について
- モーターのベアリングを嵌める方法について、動画を参考に回答いたします。
- 動画では回転子の軸を万力で挟んでベアリングをはめていますが、一般的な方法かどうかについても説明します。
- また、アルミ製口金を使用することで軸に傷をつけずにベアリングを挿入することができるのかについても解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
本件のような事例では↓を使用したほうが良いでしょう アルミ製口金(パイプ用) https://www.monotaro.com/g/01238359/ 本件のミソの軸を垂直に固定する事です この方法が一般的かと問われれば 昭和時代では一般的でした 平成時代では既にメーカ修理に出すのが一般的になってましたから 令和時代には一般的ではないかも知れません ベアリング挿入工具セット https://www.monotaro.com/g/00077549/ https://www.monotaro.com/g/00209236/ まぁ、百台モータベアリングを交換して 20台くらいはオシャカにする覚悟は必須でしょうね 練習あるのみ 絶滅種とか希少種とかのモータならご自身で交換するのは諦めて 専門業者に依頼しましょうね 因みに焼き嵌め用のベアリングヒータ http://www.etoh-inc.com/ https://www.monotaro.com/g/00204584/ https://shinko-denso.co.jp/ 焼き嵌めとは言っても真っ赤になるまで焼きません せいぜい100~300℃くらい 概ね天ぷらを揚げる温度 なので 昭和の職人は廃油をストーブで温めてベアリングを揚げてました
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- kon555
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いわゆる「正しくはないけど一般的な手法」ではあるかなぁ、というところですかね。 ただこの作業なら軸方向の押し入力を支えればいいので、別に挟まなくていいはずなのになぁ、という印象です。そんなにキツい公差ではないみたいだし。 高さが揃った作業台があれば、ずらした隙間に軸を差した方が傷はつかないんですけども。 軸の傷つき防止なら、アルミ口金より番木がいいかと。
お礼
お返事遅くなりすみません。回答ありがとうございました。感謝です。 >軸の傷つき防止なら、アルミ口金より番木がいいかと。 参考にいたします。
- seble
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厳密に言えば正式なやり方だとは思えませんが、ジャンクの汎用モーターですからこんなもんで充分だと思います。 万力も木工用、押さえる部分が木材です。強く締め付けてもいないようだし、こんなもんかと。 リンクの口がねは、ゴムも入っているので良いと思いますが、木片と同等と思います。どちらでも大差ないと思います。もちろん、万力を強く締めない事がミソです。 でも、本当を言えば、ベアリングは圧入です。プレスを使ってジワっとやらなきゃいけません。汎用モーターなんかどうでもいいですがね。
お礼
お返事遅くなりすみません。回答ありがとうございました。感謝です。
- hahaha8635
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ローター部が変形すると 回転時芯が出なくなり 振動が発生します 軸は最悪傷ついてもかまいません プーリ抜きで https://www.google.com/search?q=%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC+%E6%8A%9C%E3%81%8D&rlz=1C1CHBD_jaJP790JP790&source=univ&tbm=shop&tbo=u&sa=X&ved=0ahUKEwiV9LbW9drhAhWIyosBHbVJBHMQsxgILA&biw=1088&bih=500 抜くのが一般的です 抜いたベアリングは再利用不可です 爪は3つ詰めの方が作業性はいいのですが 邪魔です テクニックというか技能は必要なので ASSY交換したほうが静かです
お礼
お返事遅くなりすみません。回答ありがとうございました。URL大変参考になりました。感謝です。