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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:定電流法、低電圧法について)
定電流法と低電圧法について
このQ&Aのポイント
- 電解作業においては定電圧法と定電流法の2つの方法があります。
- アルマイトや電気めっきなどの電解方法では、どちらの方法が適しているでしょうか?
- 定電流電解で作業する場合、電流の設定方法についてご教示ください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
定電圧電解の場合、陽極と陰極が何かの手違いで接触した場合、莫大な電流が流れて、配線の焼き切れなど大きな事故になる恐れがあるのに対し、定電流電解であれば、設定の電流以上は流れることがなく、電圧が低下するだけで澄みより安全です。定電流電解のその他の利点は回答(1)のとおりです。
noname#230359
回答No.1
当社では、基本的に定電流でおこなっており、問題は発生しておりません。 めっき厚などの管理が必要であれば、定電流のほうが良いと思います。 定電圧ですと、液の状態(温度や濃度)により流れる電流量が一定でなくなり、 膜厚をめっき時間で管理できなくなります。 (連続工程でなければ、積算電流による管理は可能かと思われますが、電流密度により外観が変わるためお勧めしません) 定電圧を用いる例としては、前処理や後処理で電圧が上がることによる 不具合(焦げや断線)が起きないように電圧上限を設定することだと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。