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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUSやAL薄板の加工断面)

SUSやAL薄板の加工断面についての疑問

このQ&Aのポイント
  • SUS304やALの1~2mm厚さの板を使った機械のカバーなどの加工断面について疑問があります。
  • 板取加工はシアリングやレーザーで行われているようですが、切断部の表面粗度を指示する方法や、普通の作業で仕上がる破断部の仕上げ具合について教えてください。
  • S仕上げ記号やRa仕上げ記号で教えていただけるとありがたいです。また、関連する参考資料でも教えていただければ幸いです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

なぜ、表面粗度を指示したく思われるのかが理解出来ません。 『機械に組み込むカバー』=板金モノで切断面が問題になるのでしょうか?精密プレス品なら、数値規定もアリで、金型にテクを施すことも知ってますが。。。 レーザーは加工条件が一定なら、形状(面粗度)は安定するでしょうが、シヤーリングなんて、いろんな材質、板厚を切り、刃物は切れなくなって徐に研ぎ直しという程度のラフなものです。 図面指示するなら、数値を決めることは出来ても、測定方法、測定箇所(全箇所?)などの取り決めが簡単でないハズです。コストアップ覚悟で全数検査するなら、限度見本比較の官能検査のほうがマシだと思いますよ。 板金モノでは、切断部の表面粗度よりも、バリ、カエリのほうが問題になることが多いはずです。ダメなら除去、面取りの後加工を入れるか、カーリング加工を追加するかですが、コスト面で耐えられるかが問題になります。

noname#230358
質問者

お礼

岩魚内様 お教え頂きありがとうございました。 なんとなく私もそう思う反面、気を遣わずの通常作業では、薄物板のレーザーやシアリングの断面部がどの程度に仕上がっているのか興味がありました。またある図面で▽ひとつの指示があったのを見て、わざわざ切断加工後何らかの加工をするのかと思い質問しました。 もちろんバリやカエリは危ないですから、破断面の粗面とは別に指示が必要と思っています。 本当にありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

両方とも~になる思います。 シアリングの切断は、せん断の為、表面が粗く返りバリがあり グラインダ-処理をしています。 レーザーは、溶断で、表面が粗いです。 加工開始点、終了点は、切り込みが、深いはずです。

noname#230358
質問者

お礼

tare様 ありがとうございました。 非常に参考になりました。

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