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技術士(機械)の取得後の仕事と待遇について
- 技術士(機械)とは、特定の技術や知識を持った専門家のことを指す資格です。
- 取得後の仕事としては、製造業や建設業などでの技術指導や監査、研究開発などがあります。
- 待遇は一般的に高く、給与やキャリアの面でも優遇されることが多いです。
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一次試験に合格し、二次試験を目指しています。 あくまでも自己啓発、技術研鑽として考えています。
(3)さんの回答がすべてと思います。私の周りで情報関係の技術士を取った人がいますが、その人はソフトの仕事では人並み以下で、答えがある問題が 出来て技術士を取ったとしか思えなく、現在OBになっていますが、いまだにその分野では仕事をしていません。もう一人、10年がかりで取った人がいますが、転職する際に有利になったようです。しかし待遇面でそれほどよくなったとは思えません。 技術士を取ったからといって、あくる日から仕事がバリバリ出来るわけではありません。同じように、医師免許を取っただけで患者がたくさん来ることはないのと、一緒と思います。 結局のところ、ある技術分野に精通してることが大事で、そうゆう人はいいつまでも活躍しています。
待遇を気にするより、機械に興味を持つことのほうが、大切で資格は、取ったほうが良いに決まってますよ。技術を身に着けて損をする事は、何一つも無いと思います。生かすも殺すもあなたしだいではないでしょうか。 技術があれば、仕事を探さなくても、向こうからきますよ。 会社の中でも一緒だとおもいます。資格を取ると周りの目がかわりますよ。
30代半ば程度で転職を考えるなら絶対有利なのでとるべきです。 日本型の社会ではなじまないかもしれませんが・・・ 40代以上で転職が難しいようだとここまでの回答者と同じ意見です。
機械部門や他の部門の技術士、幾人かと付き合いがありますが、 皆、必ずしもそれで飯が食えている訳ではありません。 多くは企業に勤務しています。 技術士事務所を開設し、本来のコンサルタント業を行っている人は、 (特に地方都市では)僅かです。 機械の世界では、資格だけで食える程甘くはなく、 企業内で長年、開発・設計に従事してきた人の方が詳しいものです。 昔、技術士さんが投げ出した設計を、簡単にやってのけた事もあります。 (当然ですが、本当に実力のある技術士さんも多数存在します。) 建設関係では、法的な制約もあり、大手では技術士を雇用している筈です。 かつて、技術士を目指そうかと考えた事もありましたが、 仕事が無いのでやめました。 尚、弁護士と同じで各地の技術士会に所属し、 標準報酬も時間幾らで決まったものを受け取る事になります。 (ついでに言えば、弁理士資格の方が、よほど実入りが良いでしょう。)
直接の回答ではありませんが・・・ たとえば、電気工事士の資格がなくても、社内設備であれば同レベルの作業をするのに問題はありません。 超大手といわれる会社の技術者でも、関連する国家資格を持っていないなんてのは当たり前です。 資格を持っているからどうこうではなく、資格を持つに値する技術力があるかどうかだけが問題です。 電気工事士というのは一般家庭の電気工事を行うには必須の資格です。 それにひきかえ、技術士は必須と言うほどの資格ではないとおもいます。 つまり、ありていにいうと、持っていてもいなくても、本人の技術力次第ということではないでしょうか。 >仕事はどのような者があるのでしょうか?また待遇は良いのでしょうか? 就職状況に直接的に関係はないと思われますよ(^^)
わたしもよくわからなかったので調べてみました。 詳しくは「社団法人 日本技術士会」のホームページを見たほうが 良いと思います。 そのなかのQ&Aに・・・ Q1 技術士とは,どんな資格ですか? A1 技術士とは,文部科学省の登録を受け,技術士の名称を用いて,科学技術の高度な専門応用能力を必要とする事項について,計画・研究・設計・分析・試験・評価,またはこれらに関する指導業務を行うものをいいます(技術士法第2条)。 また,技術士には顧客の秘密を守る義務があり(同法第45条),故意に顧客の秘密をもらしたり盗用した場合には,法律によって処罰されます(同法第59条)。 とありました。 会社のなかで仕事をする分には必ずしも資格を持っていなくても 機械設計や開発の仕事は出来ます。 しかし、個人で設計事務所を開業する場合はどこどこの会社でこのような仕事をしていましたというような経歴がないと なかなか仕事がこないと思います。 その点、技術士の資格を持っていれば個人で設計事務所や研究事務所を開業したときにも「国家資格を持っています。」といえば信頼が得られやすいのではないでしょうか。 詳しく調べれば技術士の資格があることでまだまだ有利な点はあるかとおもいますが・・・ ご参考になれば幸いです。