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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いまいちわかりません・・・)
筒状のものにポケット加工をするとき円筒補間補正の使い方
このQ&Aのポイント
- 筒状のものにポケット加工をする際には円筒補間補正を使用することで正確な加工が可能です。
- 円筒補間補正は工具径補正とは異なる概念であり、使い方も異なります。
- 円筒補間補正の使い方について詳しく解説します。
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noname#230359
回答No.1
「円筒補間補正」 ではなく 「円筒補間」 の勘違いでしょうか? ※自分の勉強不足ならすみません・・・。 ・円筒補間 円筒の外周にエンドミルで溝などを加工するときに有効です。 (※円筒の溝カムのイメージ。) 制御軸は回転軸と、回転軸に平行な直線軸で構成します。 旋盤(レースセンタ)であれば、Z軸とC軸など。 マシニングなら、X軸とA軸、Y軸とB軸 など。 円筒の外周にミル加工をする場合、工具の送り速度をF100mm/min などとすれば、これを得るには回転軸の角速度を円筒の直径から計算しなければなりません。 ※円筒径がD100ならば回転軸の送りは114deg/min、 D200ならば、57.3deg/min。 この計算をNCが勝手にやってくれるのが、円筒補間。 ・工具径補正 プログラムされた経路にたいし、エンドミルなどの工具径を半径分ずらして加工します。※プログラムは図面の通りに作成します。NCが登録された工具半径分、自動でずらしてくれます。 なので、円筒補間・工具補正は用途が異なります。 ※ちなみに、円筒にポケット加工をするとき・・ 円筒補間で加工するとポケットの断面(回転軸に対し直角の平面)は、扇型の形状となりますよ・・(回転軸を利用するので)
お礼
円筒補間切削点補正ですね・・・ 基本的に円筒なので回転軸に中心じゃないとダメですよね? 細かい説明ありがとうございます。