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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SWCH材の製造方法)

SWCH材の製造方法

このQ&Aのポイント
  • SWRCH材を製造する方法や成分・機械的性質の変化について知りたいです。
  • SWRM・SWRH材からSWRCH材を製造するのか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

1.SWRCH → SWCHへの加工は一般的に線材の二次加工と呼ばれます。 製造工程としては、脱スケール+被膜処理、焼鈍、伸線という3種の工程があります。それぞれの鋼種(鋼の種類)や二次加工以降の処理によってこれらの3種の工程を、使い分けることとなります。脱スケール+被膜処理を除いては、機械的性質を変える工程となります。成分は製鋼段階で、作られるものですので、製鋼以降の工程(圧延、二次加工、冷間圧造による成型など)で、変わるものでは、ありません。 2.SWRM は軟鋼線材、SWRHは、硬鋼線材と呼ばれ、一般的な用途は軟鋼線が釘や亜鉛めっき線、硬鋼線はワイヤーロープなどに使用されます。これらが冷間圧造用に使用できないわけではありませんが(釘の製造も冷間圧造ですので…)、一般的には、加工時の不良率を考慮して、冷間圧造用鋼線を使うべきだと思います。(冷間圧造は、表面の疵を非常に嫌います。) 申し訳ございません、誤解を招いたようです。 ともに、伸線工程は存在します。伸線は線径の調整を行うために行うものです。 前述いたしましたが SWRM は軟鋼線材、SWRHは、硬鋼線材と呼ばれ、一般的な用途は軟鋼線が釘や亜鉛めっき線、硬鋼線はワイヤーロープなどに使用されます。 SWRCH,SWCHが冷間圧造用です。 SWRCHは二次加工を施すことによりSWCHとなります。つまり、SWCHはSWRCHにさらに加工を加えたものです。 なお、SWRCH,SWRM,SWRHも全て、同様の製造工程にて、作られます。

noname#230358
質問者

お礼

有難うございます そうすると SWRCH材はSWCH材に伸線等してから製品製造する(形状が大巾に変化するもの) SWRM・SWRH材は伸線せず製品製造する(形状が大巾に変化しないもの) と解釈しても宜しいでしょうか 有難うございます  再度、確認させて頂きますが SWRM,SWRH は伸線するが脱スケール+被膜処理、焼鈍 工程がない SWRCH は伸線、脱スケール+被膜処理、焼鈍 工程が組み合わさる で宜しいでしょうか 被膜処理とはボンデ処理等をいうのでしょうか

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

横から失礼いたします。 「SWRCHとは」 S(スチール) W(ワイヤー) R(ロッド) C(コールド) H(ヘッダー) の略です。

noname#230358
質問者

お礼

有難うございました

noname#230359
noname#230359
回答No.1

冷間圧造用炭素鋼線材〈に表面処理を行ない、高精度に仕上げたダイスを通すことにより、圧造加工に適した形状・寸法の材料に仕上げる加工技術です。 仕上がった線が冷間圧造用炭素鋼線 SWRCH (JIS G 350)⇒SWCH (JIS G 3539)。

noname#230358
質問者

お礼

有難うございます。助かります ”2.SWRM・SWRH材からSWRCH材を製造するのでしょうか ” については解からないでしょうか SWRCH材がヘッダ材なのは解かったのですが SWRM・SWRH材とSWRCH材成分等がほぼ同じなのにどこが相違してるのか知りたいところです 宜しく御願い致します

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